危機管理や、大規模テロ等から住民を守る国民保護に関する理解を深めていただくため、下記のとおり講演会を開催します。 
 国民保護法が対象としている武力攻撃事態や大規模テロは、相手が殺傷を目的とした意図を持って引き起こす事態であり、その被害が時間的・空間的に拡大するおそれがあることから、事態発生時には、地域住民の安全な避難が重要です。 
また、新型インフルエンザ等の感染症など、新たな危機事象の発生による影響が危惧されています。 
これら危機に対処するには、住民の皆さんや関係職員への意識啓発の取り組みが重要です。 
皆さんのご参加をお待ちしております。 
                                           
「混迷する中東情勢 テロの脅威にどう立ち向かうか」 
  講師   
   出川 展恒(でがわ のぶひさ)氏
  (NHK解説委員) 
日時   
   平成28年2月15日(月曜日)14時~15時30分(13時30分開場) 
  会場   
   奈良県橿原文化会館 小ホール(橿原市) 
          内容   
   非常事態が起きたときに、どのように対応すべきか。今求められる危機管理と、大規模テロ等から住民を守る
  国民保護の仕組みについて学びます。
   参加無料。定員300人(申込先着順)  
主催   
   奈良県、(一財)消防科学総合センター 
  申込み  
   氏名・電話番号・講演会名・参加申込人数を明記のうえ、はがき、FAXまたはメールで下記へ 
                                          
 
 申込み先のメールアドレス等は、こちらをご覧ください。
  報道資料(pdf 196KB)