古代歴史文化に関する優れた書籍を表彰する「古代歴史文化賞」の大賞及び優秀作品賞が下記のとおり決定しましたので、お知らせします。
○古代歴史文化賞
<大賞>
「タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源」/吉川弘文館
著者:小畑弘己(おばた・ひろき)
<優秀作品賞>順不同
「海の向こうから見た倭国」/講談社
著者:高田貫太(たかた・かんた)
「古建築を復元する 過去と現在の架け橋」/吉川弘文館
著者:海野聡(うんの・さとし)
「神話で読みとく古代日本-古事記・日本書紀・風土記」/筑摩書房
著者:松本直樹(まつもと・なおき)
「『日本書紀』の呪縛」/集英社
著者:吉田一彦(よしだ・かずひこ)
○「古代歴史文化賞」記念シンポジウムのお知らせ
日時:2018年2月10日(土)13:00~16:30(時間は予定)
会場:銀座ブロッサムホール(東京都中央区銀座)
内容:第5回「古代歴史文化賞」受賞者による基調講演
各県知事によるパネルディスカッション
『古事記』読み語り 他
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報道資料
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