ワーケーション検証事業実施！！～モニターの方々がワーケーションを体験します～
奈良県では、新たな生活様式を見据えた持続可能な観光地づくりを検討するため、観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業を活用して、「ワーケーション」の検証事業を実施します。
新型コロナウイルス感染症拡大による「新たな生活様式」が国より示され、観光地等で仕事（work）をしながら余暇(vacation)も楽しむ「ワーケーション」等による長期滞在の需要が今後増加すると予想されます。
そこで、ワーケーションに関するニーズや受入地域の課題等を洗い出すため、信貴山周辺をモデル地域として、観光や情報発信に専門的知識をもつモニターの方々がワーケーションを実施します。
◆事業概要
実施内容：
観光や情報発信に専門的な知識をもつモニターに信貴山周辺でワーケーションをしながら、地域の体験コンテンツ
（修行体験・バンジージャンプ・ハイキング・御朱印帳づくり等）を体験してもらい、フィードバックしてもらう。
滞在期間：
2020年12月12日土曜日～19日土曜日（8日間）
滞在先：
信貴山内宿坊
体験コンテンツ：
修行体験
バンジージャンプ
御朱印づくり
バギー、トゥクトゥク体験 など
モニター：
合計11名
★内訳〈性別〉女性6名、男性5名
〈居住地〉東京4名、神奈川2名、愛知2名、奈良1名、鹿児島1名、沖縄1名