「地域と共にある学校づくり」 集いの広場

集い広場
 学校や市町村が実施した「地域と共にある学校づくり」の研修会や取組等の様子を紹介するホームページです。
 また、「地域と共にある学校づくり」を推進する各市町村や学校のホームページへのリンクも掲載しています。 
 研修会の実施報告や取組の取材、リンク先等を募集し、情報交流をしていきたいと考えています。掲載を希望される市町村教育委員会、学校・園は下記までご連絡ください。

人権・地域教育課
  〒 630-8502奈良市登大路町30     
                                     地域教育係     TEL : 0742-27-9837      
 

奈良県立ろう学校「奈良タイム・総合的な探究の時間」高等部1年学習発表会 令和6年2月19日(月曜日)

 令和6年2月19日(月曜日)、奈良県立ろう学校おいて、「奈良タイム・総合的な探究の時間」学級内発表会が行われました。

 奈良県立ろう学校では「自己の生き方を考えること」「コミュニケーション能力を養うこと」等を目標に、教育課程を介してボランティア活動や地域の行事に参画するなどして地域と協働をしながら教育活動を進めています。

 生徒たちは、「奈良タイム・総合的な探究の時間」を通じて、奈良について今まで知らなかったことで、興味のあることを探究テーマとして取り上げ、フィールドワーク等を通じて学びを深めていきました。まとめの授業で、調べたことを、校内学習発表会で発表しました。

 取材当日は、最初に、生徒たちが、校内学習発表会のフィードバックを行い、その後、「これから、他者に奈良の良いところを広めるならば、どういうところを、どのように広めるか。」をテーマに、広めたいもの、その広め方について学びを深め、授業の最後に、学びの成果の発表を行いました。

 「奈良の手芸について調査しました。その中で興味をもった布手芸で、鹿に関連する物を製作したいと考えた結果、学校のマスコットキャラクター(ならっちー)をフェルトで作りました。その過程をパワーポイントにまとめて、学習発表会でみんなの前で発表しました。緊張したけれども手話を使って話すことができました。」と生徒は話していました。

 今年度の活動を通じて「全校児童生徒へ向けて、筒井の中にあるろう学校、引いては奈良県の中にあるろう学校を再認識し地域との繋がりを実感することができた。」「今後も、多くのことに興味を持ち、学んだことが、進路につながることを期待している。」と担当教員は話していました。

奈良県立奈良商工高等学校「プロジェクト探究」 令和6年2月14日(水曜日)

 令和6年2月14日(水曜日)、県立奈良商工高等学校1年生の生徒たちによって、総合的な探究の時間「プロジェクト探究」の学級内発表会が行われました。

 「プロジェクト探究」は、工業系4クラスと商業系4クラスの生徒たちが、いくつかのグループに分かれ、グループごとにテーマや課題を設定し、仮説を立てながら、学びを深めていく学習です。当日は、クラス内で各グループにおける探究の成果を発表し、お互いに評価し合う活動が行われました。

 この「プロジェクト探究」を実施するに当たっては、奈良商工会議所の方々と協働のもと、課題設定から発表まで、生徒たちに対する提言や助言が行われています。

 それを可能としているのが、地域学校協働活動推進員等の存在です。学校運営協議会委員でもある奈良商工会議所青年部理事の方が、地域学校協働活動推進員等として学校と奈良商工会議所との間の連絡・調整等を担い活動されています。

 「県立学校による地域との協働推進事業」担当者は、「1年生の生徒たちには、探究活動を行う中で、生徒同士の横のつながりをつくって欲しい。」「生徒たちには、活動を通して『話す力』『聴く力』『行動する力』をつけて欲しい。」と話していました。

 生徒たちからは、「自分たちでテーマを決めて、学びを深めていくことで新しい発見があった。」「友だちと学ぶことで、学びが深まった。」といった声を聞くことができました。

【取材記事】五條市立五條中学校 総合的な学習の時間「鬼はしり」 令和6年1月24日(水曜日)