| 件名 |
県高校水泳大会の有観客観戦 |
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みなさまから寄せられた
ご意見
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コロナウイルスの分類が5類に変わり様々な制約が解除され喜んでいます。特に子供達は取り戻す事の出来ない時間の中で我慢や諦めてきた事が多くありました。やっと春の甲子園で観客の声援や吹奏楽が戻り、バンビシャスの試合でも1400人を超える観客動員でプレイされてました。県内の高校生の競技でも有観客になってきます。しかし水泳は未だに無観客です。奈良県の公式試合は外のプール会場にも関わらず、発表されたのは役員も含めて350人以上で無観客で、近畿大会も無観客という発表で驚愕し悲しみと怒りが込み上げてきます。昨年のジュニアの試合は常に400人は超えているのですから無観客のままするつもりなのでしょう。高校3年生は中学2年の2月からコロナ禍で中学最後のジュニアオリンピック、全国中学生大会は中止になり頑張ってきた集大成を発揮出来ず、悲しみのどん底に陥り家族は県大会すら見ることも叶いませんでした。そして高校最後も家族は観戦させてはもらえないのでしょうか。早急に観覧させて頂きたい。高校最後の大会は令和5年6月16日から3日間あります。親子共々笑顔で終えられることを願ってやみません。
受付年月日:2023年6月5日
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| 回答 |
大会主催者である奈良県高等学校体育連盟に、6月16日から始まる水泳大会が無観客での開催となった経緯を確認いたしました。大会開催に当たっては、奈良県水泳連盟から令和5年4月16日付けで、コロナの5類への移行を踏まえた大会開催方針が示されており、県高体連水泳専門部はその方針に従って大会運営を行っているとの事でした。奈良県教育委員会としては、奈良県水泳連盟が決めた大会開催方針について指導できる立場ではないため、それ以上の対応については厳しいのが現状です。
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| 追記 |
その後、高体連及び高体連水泳専門部において検討され、有観客により開催されたことを確認しています。（令和5年6月18日の状況） |
| 担当課 |
教育委員会事務局 健康・安全教育課
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件名
「県高校水泳大会の有観客観戦」
みなさまから寄せられたご意見
コロナウイルスの分類が5類に変わり様々な制約が解除され喜んでいます。特に子供達は取り戻す事の出来ない時間の中で我慢や諦めてきた事が多くありました。やっと春の甲子園で観客の声援や吹奏楽が戻り、バンビシャスの試合でも1400人を超える観客動員でプレイされてました。県内の高校生の競技でも有観客になってきます。しかし水泳は未だに無観客です。奈良県の公式試合は外のプール会場にも関わらず、発表されたのは役員も含めて350人以上で無観客で、近畿大会も無観客という発表で驚愕し悲しみと怒りが込み上げてきます。昨年のジュニアの試合は常に400人は超えているのですから無観客のままするつもりなのでしょう。高校3年生は中学2年の2月からコロナ禍で中学最後のジュニアオリンピック、全国中学生大会は中止になり頑張ってきた集大成を発揮出来ず、悲しみのどん底に陥り家族は県大会すら見ることも叶いませんでした。そして高校最後も家族は観戦させてはもらえないのでしょうか。早急に観覧させて頂きたい。高校最後の大会は令和5年6月16日から3日間あります。親子共々笑顔で終えられることを願ってやみません。
受付年月日:2023年6月5日
回答
大会主催者である奈良県高等学校体育連盟に、6月16日から始まる水泳大会が無観客での開催となった経緯を確認いたしました。大会開催に当たっては、奈良県水泳連盟から令和5年4月16日付けで、コロナの5類への移行を踏まえた大会開催方針が示されており、県高体連水泳専門部はその方針に従って大会運営を行っているとの事でした。奈良県教育委員会としては、奈良県水泳連盟が決めた大会開催方針について指導できる立場ではないため、それ以上の対応については厳しいのが現状です。
追記
その後、高体連及び高体連水泳専門部において検討され、有観客により開催されたことを確認しています。（令和5年6月18日の状況）
担当課
教育委員会事務局 健康・安全教育課