件名 |
エネルギー・温暖化対策 |
みなさまから寄せられた
ご意見
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奈良県は森林、吉野川など再生可能なエネルギー活用の資源が多くありますが活用できていないように思います。RE100(再生可能エネルギー100%で事業推進すること)を宣言し、再エネ・省エネ施策を推進してください。地球温暖化防止活動は喫緊の課題となっております。知事が生駒市長時代の政策によって、生駒市の学校では、スーパーエコスクールに選出されたと聞いています。奈良県の地球温暖化防止活動推進センターの位置づけを高くし、強化し、NPO法人と協力、その他の組織と協力し、日本の温暖化防止活動を奈良県がリードする体制を整備することを強く要求します。
受付年月日:2023年6月22日
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回答 |
奈良県においても、地球温暖化対策は喫緊の課題であると認識しております。そこで奈良県では令和3年3月に「奈良県環境総合計画(2021-2025)」を策定し、2050年までに二酸化炭素等の温室効果ガス排出実質ゼロにする脱炭素社会の構築を目指しており、その目標達成に向け、省エネ・節電等、再生可能エネルギーの活用やフロン対策等の推進とともに、間伐や県産材の利用促進などによる二酸化炭素吸収源の整備に取り組んでいるところです。また、今後さらなる推進のためには県はもとより、市町村・事業者・NPO法人をはじめとする各種団体との連携強化が必要不可欠であると考えております。
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担当課 |
水循環・森林・景観環境部 環境政策課
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件名
「エネルギー・温暖化対策」
みなさまから寄せられたご意見
奈良県は森林、吉野川など再生可能なエネルギー活用の資源が多くありますが活用できていないように思います。RE100(再生可能エネルギー100%で事業推進すること)を宣言し、再エネ・省エネ施策を推進してください。地球温暖化防止活動は喫緊の課題となっております。知事が生駒市長時代の政策によって、生駒市の学校では、スーパーエコスクールに選出されたと聞いています。奈良県の地球温暖化防止活動推進センターの位置づけを高くし、強化し、NPO法人と協力、その他の組織と協力し、日本の温暖化防止活動を奈良県がリードする体制を整備することを強く要求します。
受付年月日:2023年6月26日
回答
奈良県においても、地球温暖化対策は喫緊の課題であると認識しております。そこで奈良県では令和3年3月に「奈良県環境総合計画(2021-2025)」を策定し、2050年までに二酸化炭素等の温室効果ガス排出実質ゼロにする脱炭素社会の構築を目指しており、その目標達成に向け、省エネ・節電等、再生可能エネルギーの活用やフロン対策等の推進とともに、間伐や県産材の利用促進などによる二酸化炭素吸収源の整備に取り組んでいるところです。また、今後さらなる推進のためには県はもとより、市町村・事業者・NPO法人をはじめとする各種団体との連携強化が必要不可欠であると考えております。
担当課
水循環・森林・景観環境部 環境政策課