件名 |
養徳学舎 |
みなさまから寄せられた
ご意見
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県民だより奈良1月号で養徳学舎の入舎生の募集記事が載っておりました。養徳学舎は立地がよく、しかも寮費も安く、東京の大学に通う学生や家族にとっては非常にありがたいものだと考えられますが、男子しか利用することができません。なぜ女子寮はないのでしょう。他の県人寮では、男子寮(あるいは女子寮だったものを)を男女共用にする動きもあるようです。また東京大学では、多様な学生が活躍することができる支援体制の整備の一環として、遠方から通う女子学生に家賃補助をしています。奇しくも同じ1月号の県民だよりトップで知事が、奈良県の男女共同参画意識の低さを課題とし、変えていかなければならないと述べておられます。まずは養徳学舎の男女格差の問題について、改善を考えていただければと思います。
受付年月日:2024年1月9日
|
回答 |
養徳学舎は、東京都文京区小日向にある男子学生寮で、県が土地、建物を所有し、公益財団法人奈良県奨学会が管理・運営をしています。建物の老朽化に伴い、平成22年に現学舎に建て替えています。賜りましたご意見は、今後の寮のあり方について考える参考にさせていただきたいと存じます。 |
担当課 |
知事公室 政策推進課
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件名
「養徳学舎」
みなさまから寄せられたご意見
県民だより奈良1月号で養徳学舎の入舎生の募集記事が載っておりました。養徳学舎は立地がよく、しかも寮費も安く、東京の大学に通う学生や家族にとっては非常にありがたいものだと考えられますが、男子しか利用することができません。なぜ女子寮はないのでしょう。他の県人寮では、男子寮(あるいは女子寮だったものを)を男女共用にする動きもあるようです。また東京大学では、多様な学生が活躍することができる支援体制の整備の一環として、遠方から通う女子学生に家賃補助をしています。奇しくも同じ1月号の県民だよりトップで知事が、奈良県の男女共同参画意識の低さを課題とし、変えていかなければならないと述べておられます。まずは養徳学舎の男女格差の問題について、改善を考えていただければと思います。
受付年月日:2024年1月9日
回答
養徳学舎は、東京都文京区小日向にある男子学生寮で、県が土地、建物を所有し、公益財団法人奈良県奨学会が管理・運営をしています。建物の老朽化に伴い、平成22年に現学舎に建て替えています。賜りましたご意見は、今後の寮のあり方について考える参考にさせていただきたいと存じます。
担当課
知事公室 政策推進課