令和6年7月31日から8月1日にかけて群馬県で開催されました第19回若年者ものづくり競技大会において、「ロボットソフト組込み」職種に出場されました奈良県立奈良商工高等学校のチーム2名及び「造園」職種に出場されました奈良県立磯城野高等学校の選手1名が見事入賞されました。
ついては、入賞選手及び関係者が森本産業部長を表敬訪問されます。
1 日時 令和6年9月19日(木) 11時~11時30分
2 場所 奈良県庁本庁舎主棟6階 産業部長室
3 入賞選手(競技職種順)
4 若年者ものづくり競技大会について
若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより若年者の就業促進を図るとともに、若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的に、厚生労働省及び中央職業能力開発協会の主催で毎年開催。
職業能力開発施設、工業高等学校等において、原則として、技能を習得中で企業等に就業していない20歳以下の若年者が対象で、今大会は15職種において354名が参加。
5 出場された職種について
【ロボットソフト組込み】
2人1組のチームで、ロボットの設計・製作やメンテナンス、ロボットを使った問題解決やプログラミング能力を競う職種。今大会は21チーム計42名が参加。
【造園】
指定された区画に、四つ目垣の製作、縁石の敷設、石張り、敷石、樹木や季節の草花の植栽等を行う職種。今大会は24名が参加。
6 取材要領
表敬訪問の開始から終了まで取材可能です。
なお、準備の都合上、取材を希望される方は、下記連絡先までご連絡をお願いいたします。
(連絡先)人材・雇用政策課(TEL:0742-27-8834)
取材連絡締切:9月17日(火) 午後5時