大阪・関西万博でのデモ飛行をはじめ、社会実装に向けた検討が進められている次世代航空モビリティ(いわゆる空飛ぶクルマ)は、都市部のほか、地方においても、過疎地域の交通や救急医療、災害救助等の地域課題の解決や、観光・レジャーなどの新たなビジネスの創出に大きな役割を果たすことが期待されています。
本県においても、令和6年度より次世代航空モビリティの県内での活用可能性等について検討を進めており、この度、社会実装を念頭に、多様なステークホルダーと将来的な事業化に向け、課題の抽出と解決のための検討を行うため、「奈良県次世代航空モビリティ活用推進検討会議」を設置し、第1回会議を7月8日に実施します。
なお、本会議は頭撮りのみ可能です。また、会議の結果概要については後日、県のホームページで共有させていただきます。
1.日 時
令和7年7月8日(火曜日)14時30分~
2.場 所
奈良県経済倶楽部 大会議室(奈良市東向中町6 経済会館5階)
3.議 題
奈良県の取組状況等
意見交換 ほか
報道資料
取材要領
参画予定者