件名 |
学校でのいじめ
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みなさまから寄せられた
ご意見
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学校でのいじめ問題は深刻です。最近は、「親に愛されている子」がいじめられます。他の子の悪口を言わず誰にでも優しく接することができる子がいじめられます。
なぜそういう社会になったかというと親の共働きだと思います。両親が共働きになると、子は必然的に親との時間を奪われます。その結果、親に愛された子に嫉妬し、幸せそうな人が許せなくなるのです。そして、誰にでも優しくできる子をいじめるようになり、社会全体が他人に優しくできないようになってしまいます。大人がしっかり子との時間をとれるようになり、全ての子に愛情を注がれるような社会になる必要があると思います。親や先生世代が子供だった頃といじめが起きるメカニズムや原因が変わってきています。
提案1は、いじめ事例の共有や兆候の見つけ方の講習を全教員に実施することです。学校でのいじめは、早期発見が最も重要です。現場の先生の対応力向上に加えて、先生以外の複数の目で様子を見てあげ、様子がおかしければすぐに学校の枠組みを超えた問題として解決に向けて動いていく体制の整備が必要であると思います。提案2は、立川市で、学校に親とその知人が乗り込み、先生をボコボコにした事件がありましたが、このような事件に迅速に対応するためにもいじめの防止策にも、交番が学校内にあるような「スクールポリス制度」の設置を提案します。ご検討よろしくお願いします。
受付年月日:2025年6月26日
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回答 |
いじめは深刻な課題であり、教職員研修や関係機関との連携を通じて早期発見・対応に努めています。御提案の事例共有や研修充実も検討いたします。また、「スクールポリス制度」については、全国の動向や事例を注視しつつ、導入の可能性を慎重に検討してまいります。
|
担当課 |
教育委員会事務局 教育研究所
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件名
「学校でのいじめ」
みなさまから寄せられたご意見
学校でのいじめ問題は深刻です。最近は、「親に愛されている子」がいじめられます。他の子の悪口を言わず誰にでも優しく接することができる子がいじめられます。
なぜそういう社会になったかというと親の共働きだと思います。両親が共働きになると、子は必然的に親との時間を奪われます。その結果、親に愛された子に嫉妬し、幸せそうな人が許せなくなるのです。そして、誰にでも優しくできる子をいじめるようになり、社会全体が他人に優しくできないようになってしまいます。大人がしっかり子との時間をとれるようになり、全ての子に愛情を注がれるような社会になる必要があると思います。親や先生世代が子供だった頃といじめが起きるメカニズムや原因が変わってきています。
提案1は、いじめ事例の共有や兆候の見つけ方の講習を全教員に実施することです。学校でのいじめは、早期発見が最も重要です。現場の先生の対応力向上に加えて、先生以外の複数の目で様子を見てあげ、様子がおかしければすぐに学校の枠組みを超えた問題として解決に向けて動いていく体制の整備が必要であると思います。提案2は、立川市で、学校に親とその知人が乗り込み、先生をボコボコにした事件がありましたが、このような事件に迅速に対応するためにもいじめの防止策にも、交番が学校内にあるような「スクールポリス制度」の設置を提案します。ご検討よろしくお願いします。
受付年月日:2025年6月26日
回答
いじめは深刻な課題であり、教職員研修や関係機関との連携を通じて早期発見・対応に努めています。御提案の事例共有や研修充実も検討いたします。また、「スクールポリス制度」については、全国の動向や事例を注視しつつ、導入の可能性を慎重に検討してまいります。
担当課
教育委員会事務局 教育研究所