不登校等対策

 

件名 不登校等対策

みなさまから寄せられた

ご意見

不登校や「教室には行けないが学校には通える」子どもたちの支援は、今の教育現場で最も喫緊の課題である。現場に立つ教員として強く感じるのは、こうした子どもたちが安心して過ごせる「別室(安心ルーム)」の整備と、そこに専任教員を配置することの重要性である。教室に戻ることだけを目的とせず、まずは「学校に来られる居場所」を確保することが、再登校への第一歩となる。現在は教室以外に落ち着ける空間がなく、支援の手が届かずに家庭に閉じこもってしまうケースも多い。また、スクールカウンセラー(SC)を全校に常勤配置することを強く求めたい。週1回や月数回の巡回では、心のケアや教員への助言を継続的に行うことは難しい。心の専門家が学校に常にいることで、子どもも教員も安心して支援を受けられる。不登校は「怠け」ではなく「生きづらさのサイン」である。子どもたちの命と心を守るために、まずは居場所と人の配置に予算を集中すべきだ。別室とSCの常設があれば、救える子どもは確実に増える。現場の願いとして、早急な実現を強く求めたい。

 

受付年月日:2025年11月4日

 回答

不登校児童生徒数は増加傾向が続いており、不登校児童生徒への支援と不登校の未然防止については、奈良県教育委員会としても重大な課題であると認識しています。御指摘のとおり、登校できても教室に入れない児童生徒が安心できる居場所や、心理の専門家による見立てに基づいた支援は有効であると考えます。
奈良県教育委員会では、心理の専門家であるスクールカウンセラーの配置を進めてきました。令和7年度には全公立小学校へのスクールカウンセラー配置が完了し、すべての公立小・中・義務教育学校及び県立学校で相談業務や支援に当たっています。引き続きスクールカウンセラーによる支援の拡充に向けて取り組んでまいります。

 

担当課

教育委員会事務局 教育研究所



件名
「不登校等対策」

みなさまから寄せられたご意見
不登校や「教室には行けないが学校には通える」子どもたちの支援は、今の教育現場で最も喫緊の課題である。現場に立つ教員として強く感じるのは、こうした子どもたちが安心して過ごせる「別室(安心ルーム)」の整備と、そこに専任教員を配置することの重要性である。教室に戻ることだけを目的とせず、まずは「学校に来られる居場所」を確保することが、再登校への第一歩となる。現在は教室以外に落ち着ける空間がなく、支援の手が届かずに家庭に閉じこもってしまうケースも多い。また、スクールカウンセラー(SC)を全校に常勤配置することを強く求めたい。週1回や月数回の巡回では、心のケアや教員への助言を継続的に行うことは難しい。心の専門家が学校に常にいることで、子どもも教員も安心して支援を受けられる。不登校は「怠け」ではなく「生きづらさのサイン」である。子どもたちの命と心を守るために、まずは居場所と人の配置に予算を集中すべきだ。別室とSCの常設があれば、救える子どもは確実に増える。現場の願いとして、早急な実現を強く求めたい。

受付年月日:2025年11月4日

回答
不登校児童生徒数は増加傾向が続いており、不登校児童生徒への支援と不登校の未然防止については、奈良県教育委員会としても重大な課題であると認識しています。御指摘のとおり、登校できても教室に入れない児童生徒が安心できる居場所や、心理の専門家による見立てに基づいた支援は有効であると考えます。
奈良県教育委員会では、心理の専門家であるスクールカウンセラーの配置を進めてきました。令和7年度には全公立小学校へのスクールカウンセラー配置が完了し、すべての公立小・中・義務教育学校及び県立学校で相談業務や支援に当たっています。引き続きスクールカウンセラーによる支援の拡充に向けて取り組んでまいります。

担当課
教育委員会事務局 教育研究所

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