報道発表

けし(ハカマオニゲシ)の回収について

けし(ハカマオニゲシ)の回収について

 5月26日、東京都より「麻薬及び向精神薬取締法」により栽培が禁止されている「けし(ハカマオニゲシ)」を発見された旨連絡がありました。
 東京都が調査した結果、「オリエンタルポピー苗」として、ハカマオニゲシの苗が、東京都を含め19都県の「ホームセンター」で販売されていることが確認されています。
 県内においては以下の「ホームセンター」2店舗で販売された事が判明しました。
 当該植物は、赤・白・ピンクの3種が出荷されておりますが、今回ハカマオニゲシと断定したものは赤色のものです。
 つきましては、当該植物を購入された方については、既に廃棄された方も含め、下記の奈良県薬務課までご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
※知らずに栽培することも、法律で禁止されています。そのため、速やかにご連絡いただきますようお願いします。
 なお、当該植物については、既に店頭販売はされておりません。

<情報提供先>
奈良県医療政策部薬務課
薬物監視係
電話:0742-27-8664
FAX:0742-27-3029
メール:narayaku@office.pref.nara.lg.jp  

○販売店舗
 ・コメリホームセンター桜井店 <桜井市大字上之庄162-3>
 ・コメリホームセンター橿原店 <橿原市北妙法寺町630番地>

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<花の特徴>                          <つぼみの特徴>
・花びらが鮮やかな深紅色                   ・多数の硬く伏せた(寝た)毛
・基部に黒紫の鮮明な斑点                   ・ハカマ(ほう葉)が4枚~6枚
・ハカマ(ほう葉)が4枚~6枚


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<商品の様子>


報道発表資料(奈良県発表分 pdf)

<参考>
報道発表 (東京都ホームページ)

ハカマオニゲシの特徴等
  クリック

小麦加水分解物を含有する「茶のしずく石けん」の自主回収について

  平成23年5月20日報道発表

 ・報道資料(PDF):小麦加水分解物 含有石けん 「茶のしずく石けん(販売名:薬用フェイスソープP)」の自主回収について

 ・「参考」厚生労働省(報道発表資料)

「漢方薬日中シンポジウム」運営業務委託について

    奈良県は奈良時代の昔から生薬とゆかりがあり、和漢薬(漢方薬や生薬製剤等)が一般者の健康に寄与してきた経緯があり、現在も県内の製薬企業はその流れを受け継いでいます。

   
 薬業振興の観点から、中国の生薬生産第2位の甘粛省と「漢方薬シンポジウム」を開催し、一般者の漢方薬への興味を持ってもらい、和漢薬が多い「奈良のくすり」をアピールし知名度を高めることを目的としています。

 

このことから、国際コンベンション運営等の業務の専門的知識及び経験を有する事業者に委託するため、企画提案書の募集を行います。


漢方薬日中シンポジウム運営業務委託にかかる公告


  漢方薬日中シンポジウム運営業務委託にかかる企画提案書募集要領


漢方薬日中シンポジウム運営業務委託にかかる仕様書


漢方薬日中シンポジウム運営業務委託募集にかかる様式



漢方薬日中シンポジウム運営業務委託募集にかかる様式4及び5

「東北地方太平洋沖地震被災地」に対する支援について

平成23年3月24日 報道発表

  • 報道資料  (「東北地方太平洋沖地震被災地」に対する支援について)

 

医薬品の登録販売者試験受験資格不備に係る対応について

 平成23年3月9日 報道発表