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最新の奈良県感染症情報 (感染症情報センター)

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❖定点把握感染症報告状況(定点当たりの患者報告数の上位5疾患)❖
◆平成29年 第10週◆

順位

疾患名

奈良県

定点当たり

(前週)

1

インフルエンザ

5.19

(7.04)

2

感染性胃腸炎

3.44

(2.74)

3

A群溶連菌咽頭炎

2.94

(2.94)

4

流行性耳下腺炎

0.94

(0.76)

5

咽頭結膜熱

0.53

(0.21)


発生状況:

 

大流行

 

流行

 

やや流行

 

少し流行

 

散発



(疾患毎に、基準値を定めています。)

❖県内概況❖

インフルエンザの患者報告数は、第6週以降減少を続けており、近府県すべてで定点あたり報告数が10を下回りました。しかし、定点あたり報告数が1.0 を下回るまでは油断できません。引き続き、手洗いの励行や咳エチケット(マスク)を心がけ、感染予防に努めてください。

感染性胃腸炎が少し増加しています。春はロタウイルスによる感染性胃腸炎が増えます。ロタウイルスは通常、乳幼児を中心に流行し、発熱や嘔吐、白色の水様便を特徴とする下痢が症状としてあげられます。患者の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれています。トイレ後やおむつ交換後、食事の前はしっかりと手を洗いましょう。

A群溶連菌咽頭炎(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)の報告は、特に中和保健所西部で多くなっています。感染を予防するためには、患者との濃厚接触を避け、うがい・手洗いを励行し、タオルなどは共有しないことが大切です。

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