奈良県感染症情報センター

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

◆国民の皆様へのメッセージ

 新型コロナウイルス関連肺炎に関するWHOや国立感染症研究所のリスク評価によると、現時点では本疾患は、家族間などの限定的なヒトからヒトへの感染の可能性が否定できない事例が報告されているものの、持続的なヒトからヒトへの感染の明らかな証拠はありません。風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。

 武漢市から帰国・入国される方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、速やかに医療機関を受診していただきますよう、御協力をお願いします。なお、受診に当たっては、武漢市の滞在歴があることを申告してください。

------------------------------------------------------------------------------

インフルエンザ流行注意報発令中  
インフルエンザの定点当たり報告数が、注意報基準値の「10」を超えています。
今後の流行状況に注意してください。


 予防には 1)ワクチン接種、2)飛沫感染対策としての咳エチケット、3)外出後の手洗い等、4)適度な湿度の保持、5)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取、6)人混みや繁華街への外出を控えるを心がけてください。

最新の奈良県感染症情報(感染症情報センター) New!

 詳しくは週報をご覧下さい

❖定点把握感染症報告状況(定点当たりの患者報告数の上位5疾患)❖

◆令和2年 第2週◆

順位 疾患名 奈良県
定点当たり (前週)
1 インフルエンザ 19.13 (3.00)
2 感染性胃腸炎 5.79 (0.47)
3 A群溶連菌咽頭炎 1.76 (0.12)
4 伝染性紅斑 1.50 (0.06)
5 RSウイルス感染症 0.59 (0.12)

発生状況

:

大流行

 

流行

 

やや流行

 

少し流行

 

散発

(疾患毎に、基準値を定めています。)

❖県内概況❖

 インフルエンザは昨年末第51週に注意報開始基準値の「10」を超え、注意報発令が続いており、その後、増加が続いています。特に中和保健所管内西部地域では報告数が警報基準値の「30」を超えており、非常に多い状態です。
   伝染性紅斑(リンゴほっぺ病)は、報告数が多い状況が昨年から続いています。感染力は頬に紅い発疹が出現する7~10日ほど前の微熱や風邪様症状などが見られる時期に強くなっています。妊婦の方は感染すると胎児に影響することがあるため、風邪様症状のヒトとの接触を避けるなど注意が必要です。
   感染症の基本的な予防対策は手洗い、うがいの徹底です。また、咳やくしゃみが出る時は、他の人へうつさないために咳エチケット(マスクの着用など)を実施しましょう。日頃から規則正しい生活を心がけ、人混み・繁華街への外出を控えるなど、感染予防に努めましょう。

2018/2019年のインフルエンザ

2018年から2019年のインフルエンザ

お問い合わせ

奈良県感染症情報センター  (奈良県保健研究センター内)

〒633-0062 桜井市粟殿1000
電話番号 0744-47-3183