第222号 H25/12/1

 

「E-夢 はっしん!」

しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか
hanaE-夢 はっしん!hana

平成25年12月1日(日)
 ≪ 第 222 号 ≫

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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

 笑いは心の煙突掃除

 
                                     
奈良県高等学校PTA協議会 会長 吉川 二郎   
 
 最近、「笑いの効用」がよく話題に上ります。アメリカでは医師や心理学者でつくる「笑い療法研究学会」があり、日本でも「日本笑い学会」という団体等が活動しています。今年の全国高等学校PTA連合大会山口大会のレセプションでは世界お笑い協会の「お笑い三笑」なる笑いのイベントもありました。山口県防府市には山口の奇祭と言われる「笑い講」という笑いのお祭りが有名です。

 何故笑いが注目されているかというと、笑いは免疫システム上、重要なリンパ球の一種であるNK(ナチュラル・キラー)細胞を活性化させ、自己治癒力を高める働きがあるというのです。それに笑いのある生活は元気の素であり、人生を楽しく豊かにしてくれます。笑いはストレスや悩み、怒りなど心に溜まった毒を抜く「心の煙突掃除」をしてくれるのです。 一日一度大笑いが健康にも良いというので、それで試してみたのです。

 どうせなら日々習慣化しようと、毎日入るお風呂の中で一人笑いの大会をすることにしました。ところが始めはなかなか笑えません。1分笑うのがどれだけ長いか。面白くも楽しくもないのに「わっ はっ はあー!」。でも、ウソ笑いでもNK細胞は活性化するらしいのです。しかしウソ笑いでも笑っていると、何故か楽しくなってくるのが不思議です。知らぬ間に自分でも大声で笑っていて、驚いた家族がびっくりしてのぞきに来たりもしました。1分笑えると次は3分と徐々に笑いの時間を延ばしていったのですが、10分の壁を破るのには3ヶ月ほどかかりました。

 また仕事上で腹が立って、腹が立って、怒りながら帰宅したことがありました。さすがに今日は笑えない、とてもじゃないがそんな気持ちになれないと思いながら、風呂で浸かっていると気持ちも落ち着き、まあちょっと笑ってみるかと笑ってみたら、何といつものように15分笑い切ってしまっていたのです。その時、今まで自分が怒っていたことが馬鹿らしく、何でこんな小さな事でカリカリしていたのだろうと思っている自分を発見したのです。

 それ以降は、腹が立つ日や落ち込んだり悩んだりした日こそ、今日は思い切り笑うぞぉ!と意気込んで「ひとりで笑いの大会」をしています。おかげで今ではぶっちぎりの優勝の日々です。この毎日15分間の「一人で笑いの大会」も5年目に突入し、気づくと楽しく幸せな毎日を過ごしています。皆さんも笑いで「心の煙突掃除」を試されては如何でしょうか。


【1】ふれあいフェスタ2013を開催しました

学校教育課 人権・地域教育課 企画管理室   


 10月27日(日)、うだ・アニマルパークで「ふれあいフェスタ2013」を開催しました。このフェスタは、「いのち」「絆」「ぬくもり」を開催テーマに、様々な体験を通して「いのちの尊さ」を実感する中で、心の交流を図り、思いやりの心や規範意識、社会性を育むこと、地域教育力の向上を図る契機とすることを目的とするものです。
 台風の影響により、1日目(10月26日)を中止することとなりましたが、2日目(10月27日)は天候も回復し、昨年を上回る4,200人の子どもたちや保護者・地域の方々、県内の学校・教育関係者をお迎えし、盛況裏に終えることができました。
 開会セレモニーでは、田中県議会議員、宇陀市教育委員会石増教育長、県教育委員会冨岡教育長によるテープカットに続き、「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動の表彰式を行いました。
 会場では、「学び」、「ふれあい」、「体験」、「食育」、「イベント」の5つのコーナーに分かれ、それぞれ工夫を凝らし、いのちの尊さを考える授業や劇をはじめ、動物カレンダーやいのちのしおりづくり、地元宇陀の食材を使った高校生による豚汁のふるまい等を行いました。
 また、うだ・アニマルパークのポニー乗馬体験、動物愛護センターのパートナードッグとふれあうプログラム等も行われ、天気の回復を待ち望んでいた子どもたちが、思い思いに各プログラムに参加し、元気いっぱいの活動を展開しました。
 今回のフェスタのプログラムの企画や運営には、きらら140(高校生による家庭教育啓発チーム)や高校生マネジメントプロジェクト等に結集する県内11校の高校生が「笑顔とおもてなしの心」をもって主体的・積極的に活動しており、多くの来場者からお褒めの言葉もいただきました。参加した高校生にとっては、自尊感情を高め、社会性やマネジメント力を向上させる機会となりました。
 「ふれあいフェスタ2013」が開催された秋の1日、参加された方々にとっては、まさに「いのちの尊さ」を実感し、思いやりの心や規範意識を育む学びの場となりました。

ふれあい1ふれあい2
   きららhouse              巨大パネルシアター 

ふれあい3ふれあい4
   高校生によるもちつき大会       きらら140によるライブパレード

         ※ お問い合わせ先
            学校教育課
            TEL 0742-27-9854   FAX 0742-23-4312
            人権・地域教育課
            TEL 0742-27-9837   FAX 0742-23-8609

【2】平成25年度教育者表彰

                               教職員課   

 教育者表彰は、学校教育の振興に関し、特に功績顕著な教育者の功労をたたえるという趣旨で行われている文部科学大臣表彰です。昭和34年から毎年実施されており、今年は県内から次の4名の方々が表彰されました。
    (年齢は平成25年11月27日現在のものです)

  奈良県立奈良高等学校  小林 勢治 (こばやし せいじ)校長
                        (60歳 生駒郡三郷町在住)
 奈良県高等学校長協会会長、全国高等学校長協会常務理事として活躍し、県内外において高等学校教育の充実と発展に寄与されています。
  奈良県奈良市立若草中学校  森井 弘 (もりい ひろし)校長
                      (59歳 奈良市在住)         
 奈良県中学校長会会長として、情報の共有、教育内容の充実・改善・推進に尽力し、中学校教育の発展に顕著な成果をあげておられます。
  奈良県奈良市立済美小学校  大橋 輝雄 (おおはし てるお)校長
                      (60歳 奈良市在住)     
 奈良県小学校長会会長として、組織の強化、研修の充実、学校経営の改善に努め、小学校教育の牽引役として活躍されています。
  智辯学園中学校・高等学校  中川 敏男(なかがわ としお)校長
                        (59歳 大和高田市在住)    
 智辯学園の教員として、長年にわたり、常に真摯な姿勢で学園の教育内容や学校経営の充実に尽力し、奈良県の学校教育の発展に寄与されています。

         ※ お問い合わせ先
            教職員課 定数管理係
            TEL 0742-27-9805   FAX 0742-24-7256

【3】平成25年度の奈良県教育委員会選奨

企画管理室   

 奈良県教育委員会選奨は、昭和24年度に創設され、今回で65回目を迎える栄えある表彰制度です。学校教育分野、社会教育、保健体育、文化財保護などの分野において、長年にわたり尽力され、優れた業績を残された方々や団体を表彰しています。今年度は、下記の10名(男9名、女1名)の方々が受賞されました。

   <氏名(年齢)>      <所属>                 <主な功績>

  阪東 俊行(59)  奈良市立椿井小学校長     教育行政、学校経営

  山田 恵敏(59)  大和郡山市立矢田南小学校長  人権教育

  谷村 浅明(60)  桜井市立城島小学校長     教育行政、学校経営

  當麻 正巳(60)  斑鳩町立斑鳩中学校長     学校経営

  今谷 浩二(60)  桜井市立桜井東中学校長    保健体育

  柿本 篤子(59)  河合町立河合第二中学校長   学校経営

  福西 弘(60)   県立郡山高等学校長      教育行政、学校経営

  秦 俊彦(59)   県立五條高等学校長       生徒指導

  玉井 良忠(59)  県立明日香養護学校長     教育行政、学校経営

  西藤 清秀(60)  県立橿原考古学研究所副所長  文化財保護
              兼附属博物館館長


 授与式は、11月26日(火)に「春日野荘」(奈良市法蓮町)において、来賓に前田副知事を迎え開催しました。
 ※年齢は平成25年11月26日現在のものです。

         ※ お問い合わせ先
            企画管理室 秘書人事係
            TEL 0742-27-9816   FAX 0742-27-2985


【 今、学校では… 】 目次に戻る

 自 主 創 造

 奈良高等学校 校長 小林  勢治   

  奈良高校は本年度創立90周年を迎えました。本校では90周年の記念事業を進めるにあたり、「生徒たちによる、生徒たちのための事業にしよう」を基本方針に掲げ、生徒たちの自主的な活動を支援しながら諸事業に取り組んできました。そのなかで創立90周年生徒実行委員会のリーダーとして活躍してくれた生徒が、それぞれの思いを綴ってくれましたので紹介します。

  私たちの奈良高校が創立90周年を迎えた年に在籍し、生徒実行委員会代表という責任ある立場を任されたことを大変嬉しく思っています。過去にこのような委員会が発足した例はなく、どのようなことができるのか最初は大変不安でした。しかし、在校生が今までにない新しい経験をできるということが、最も重要であることを念頭に置き、さまざまな行事の企画や運営に励んできました。11月3日の記念式典では、実行委員全員が揃いのスタッフジャンパーを着て皆様をお迎えしました。先輩である日本マイクロソフト株式会社社長の樋口泰行氏の記念講演、そして5つの音楽系クラブによる素晴らしい演奏により記念式典は最高のものとなりました。奈良高校に在籍する1200余名が高校生活を振り返ったとき、自分たちで作り上げた90周年記念事業の一つひとつが思い出の中でひときわ輝くものであることを願っています。
     【生徒実行委員会 代表 吉川 朋宏】   

 90周年生徒実行委員会は、ライオンキング広報班、記念講演広報班、体育大会企画班、活躍するOB・OG紹介班など事業ごとの実行班を編成し、記念式典では全ての実行委員が来賓の受付・案内などの仕事に携わりました。私は各界で活躍されているOBやOGの方々を紹介する班で活動させていただきましたが、普段では話を伺うことの出来ない方からメッセージを頂き、それを基にポスターを作成して式典会場に展示することができました。この活動を含め、半年間でとても貴重な経験をたくさんさせていただきました。生徒実行委員会で行ってきたことは、高校生活の最大の思い出になると思います。
【生徒実行委員会 委員長 関 しおり】   

スタッフジャンパー    日本マイクロソフト株式会社社長 樋口泰行氏


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第3回ワークショップを振り返って

教職員課   

 平成25年10月19日(土)に県立教育研究所で奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第6期第3回ワークショップがあり、現職の先生のモデル授業から「授業づくり」について学びました。
 上牧町立上牧第二小学校の岡本先生が、その様子を報告します。

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リクルーター 上牧町立上牧第二小学校 岡本 直也   

 第3回ワークショップでは、現在、学校現場で活躍しておられる先生のモデル授業から学びを深めました。小学校教諭志望の受講生は、道徳と算数のモデル授業を参観しました。
 私自身、お二人の先生方の授業から、「授業づくり」について多くを学ばせていただきました。ここでは、今回の学びの中で、「授業づくり」においてとりわけ意識しなければならないと感じたことを、2点挙げたいと思います。
 1点目は、授業のねらいを明確にもつということです。児童役でモデル授業を受けた受講生は、「とても分かりやすい授業だ」と感じた人が多かったと思います。それは、授業のねらいが明確だったからだと思います。
 受講生には、「この授業では、子どもたちにこんな力を身に付けさせたい。」というねらいを明確にして、これからの模擬授業をつくっていってほしいと思います。
 2点目は、児童の実態から「授業づくり」が始まるということです。モデル授業は、展開がしっかり練られており、教具も工夫されていて児童の興味を引き付ける非常に素晴らしい授業でした。さらに、「ヒントカード」や「ワークシート」など、個に応じた手立ても丁寧にされていました。日頃から学級の児童の様子を把握し、実態に応じた「授業づくり」をされていることがよく分かりました。いつも、どんなクラスでも同じ授業でうまくいくとは限りません。児童の実態は、学校によって、学級によって大きく異なります。自分のクラスの児童の実態をしっかりと見極めて教材研究をしていく必要があることを、このモデル授業で教えていただきました。
 受講生にとって、モデル授業から学ぶことは多かったと思いますが、焦らず、欲張らず、「次回の模擬授業ではここを意識する!」というように、一つずつ自分の目標を決めて「授業づくり」に取り組んでいってほしいと思います。

ワークショップ1   ワークショップ2

 

 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックアップしてお届けしています。

★ 今月号のレシピは       
 

(右の画像をクリック!→)
白和え

〔ちょっと一言〕

 なんとなく手間がかかりそうですが、すりごまを使うととっても簡単に作れますよ。
 (1)水切りした木綿豆腐 1/2丁
 (2)すりごま(白) 大さじ 1
 (3)砂糖 大さじ 1
 (4)薄口しょうゆ小さじ 2
 (5)だししょうゆ(めんつゆ)小さじ 1
をよく混ぜて和え衣を作ります。
 具はお好みで。ゆでたほうれん草、きのこ、柿など彩りよく混ぜればできあがり。
 味付けや具を工夫して、いろいろな白和えを楽しんではいかがでしょうか?
 

 

【 お知らせ 】 目次に戻る

【1】「チャレンジ運動フェスタ」を開催します!

保健体育課   

 平成25年12月21日(土)に橿原市の県立橿原公苑第1体育館において、県教育委員会が主催する「チャレンジ運動フェスタ」を開催します。(9:00~12:30)
 第1部は「チャレンジ運動大会」と題して県内小学生3年生~6年生を対象に、「ペアなわとび」や「8の字大なわとび」に挑戦してもらいます。各学校での日頃の練習の成果を発揮してくれることを楽しみにしています。
   第2部は「親子でチャレンジ」と題して、親子体操教室を行います。あの佐藤弘道(ひろみちお兄さん)の「らくがきっ子体操クラブ」から、スタッフが来てくださいます。親子で、友達同士で思いっきり楽しんでください。
 参加申し込みや詳しい内容については、奈良県教育委員会保健体育課のWebページをご覧ください。

チャレンジ1  チャレンジ2  チャレンジ3
(昨年度の様子)
          ※ お問合せ先                                           
           保健体育課 学校体育係
           TEL 0742-27-9861  FAX 0742-22-3995
   

【2】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定   

  県立教育研究所   

  奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時45分~50分頃に放送します。

   ○12月11日(水) 第28回奈良県高等学校総合文化祭 総合発表
                  奈良県教育委員会、奈良県産業教育振興会

   ○12月18日(水) 昔の民具にふれる
                  県立民俗博物館

   ○12月25日(水) ディア・ティーチャー・プログラム
                  教職員課

   ■過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

         ※ お問い合わせ先

           県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
           TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909

【3】「県民だより奈良」に「地域みんなで子どもを支え、育てる」特集が掲載されました

企画管理室   

 12月号の「県民だより奈良」で、「地域みんなで子どもを支え、育てる」という特集を掲載しています。本県の子どもたちの現状や、地域教育力を高めるための具体的な取り組み事例を紹介していますので、ぜひご覧ください。
○ 「県民だより奈良」は、こちらのWebページからもご覧いただけます。
   
○ 奈良テレビ放送で、この記事が紹介されます。
   12月14日(土)21:00~21:30 県民だより奈良「なら いいね!」


 【報道発表資料 】 11月08日~11月25日  目次に戻る


  • 2013年11月25日奈良県教育委員会選奨の被表彰者の決定new!
     
  • 2013年11月25日「チャレンジ運動フェスタ」を開催します。new!
     
  • 2013年11月22日教育委員会事務局職員採用選考試験の実施new!
     
  • 2013年11月20日平成25年度教育者表彰new!
     
  • 2013年11月08日教育長表敬訪問について

 【 編集後記 】 目次に戻る

もみじめっきり寒くなってきました。奈良公園の木々もすっかり秋の装いとなり、歩道の上を風に吹かれて落ち葉が舞っています。外は寒いですが、閉じこもってばかりいては運動不足になって、体重は増加しても、体力は落ちていくばかりです。今月は「奈良マラソン」が実施されます。また、子どもたちの体力向上を目指して、「チャレンジ運動フェスタ」も実施します。寒さに負けない体を作り、体力の向上を目指しましょう。
 さて、今回の巻頭言は、県高等学校PTA協議会 吉川会長の「笑いは心の煙突掃除」です。「笑い」の効用についての興味深いお話です。大きな声で笑う(える)ことの大切さを再確認させていただきました。「今、学校では…」のコーナーでは創立90周年を迎えた県立奈良高等学校の記念行事に、生徒主導で取り組んだお話を紹介しています。
イチョウ
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橿原考古学研究所  
 橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、こちら



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