セル苗利用によるキャベツ・ハクサイの機械移植栽培

 高原農業振興センターでは、開発造成畑での野菜の機械化省力裁培のモデルとして、1994年から夏どりキャベツのセル苗機械移植栽培、1995年からその後作に、秋どりハクサイのセル苗機械移植栽培の実証試験を進めてきました。

1.従来の苗移植に比べて、セル苗機械移植は移植労力が1/4ですむ。
2.農協の育苗センターで育苗・機械移植を行うことにより、系統出荷が促進される。

キャベツの機械移植

大規模な高原キャベツ畑

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