令和元年7月11日に解体工事中の住宅において、作業中に埋設管が破損し、LPガスの漏えい火災が起きました。当該事故につきましては経済産業省中部近畿保安監督部に報告しており、再発防止に向けて原因分析等調査を進めているところです。今回は重大な事故に至りませんでしたが、LPガスの漏えいは火災・爆発等による人身事故に繋がる可能性があります。
つきましては、事故再発防止のため、下記についてご留意いただきますようお願いいたします。
記
〇LPガスを使用していない建物の解体作業であっても、ガス配管が埋設されている可能性を考慮し、充分な調査及び確認を行うこと。
詳しくは、 奈良県総務部知事公室 消防救急課 保安係にお問い合わせください。
上記内容のPDF文書は こちらをご覧ください。