講演会「放射性物質の食と健康への影響について」

放射性物質の食と健康への影響について

 3月に東日本大震災、続いて福島第一原発の事故が発生し、放射性物質が 県民の大きな関心事となっています。そこで、今年度は放射性物質について、 また放射性物質と食品あるいは健康との関わりについて御講演をいただき、 放射性物質に関する正しい知識、基本的な知識を身に付けていただくために2名の先生方にご講演いただきました。


  1 とき    平成24年2月10日(金曜日)13時から (12時30分開場)

  2 ところ   奈良県橿原文化会館 小ホール (橿原市北八木町3丁目65-5)

  3 内容    ○講演1 「放射線と健康への影響」
             伊藤 哲夫 氏 (近畿大学原子力研究所所長)

          ○講演2 「食品と放射能」
               佐藤 京子 氏 (内閣府消費者庁消費者政策課 政策企画専門官)

          ○質疑応答
              中谷 英雄    (奈良県くらし創造部消費・生活安全課 課長補佐)

  4 主催    奈良県

  5 後援    消費者庁

  6 配付資料   ○講演1スライド資料  その1  その2    その3         
           ○講演2資料
             (1)食品中の放射性物質の基準案等の動き(スケジュール)                
                   (2)食品中の放射性物質による健康影響について(食品安全委員会)
             (3)食品中の放射性物質の新たな基準値について(厚生労働省)
             (4)農業生産現場における対応について(農林水産省)
             (5)放射性物質の基礎知識(農林水産省)
                            (6)食品等に含まれる放射性物質(農林水産省)
           ○食品と放射能Q&A(冊子)
           ○食品安全 vol.28 (内閣府食品安全委員会季刊誌)
           ○冬場の食中毒にご用心!!   
                           ○子どもとお年寄りを食中毒から守るために   
                           
  7 アンケート結果

  8 議事録