馬見花だより 1月

馬見花だより 1月31日号

リュウノヒゲ ボケ マンサク

真っ青な実をつけているのはリュウノヒゲです。

睡蓮池のほとりのボケです。全体的にはまだまだ蕾ですが、咲き始めたものもあります。

サンシュユも黄色い蕾を膨らませています。

(だんだん広場四阿/中央エリア)

(睡蓮池周囲/中央エリア)

(あじさい園入口/中央エリア)




馬見花だより 1月28日号

中央エリアの水分広場 雪景色の様子 シモクレン ツバキ

今朝の8時半、うっすらと雪化粧した園内の様子です。

先日紹介したコブシの花芽に良く似たシモクレンの花芽です。

こちらはツバキの蕾です。開花はまだ先になりそうです。

(水分広場/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)




馬見花だより 1月25日号

ユキヤナギ 梅林 コブシ

気のはやいユキヤナギが花を咲かせていました。

梅林の梅の蕾は、だいぶん大きくなっています。

暖かそうな毛に覆われた花芽をたくさんつけているのは、コブシです。

(花の小屋付近/中央エリア)

(梅林/中央エリア)

(流れのある坂道/中央エリア)




馬見花だより 1月21日号

ロウバイ ロウバイ 柿の木とヒレンジャク

南エリアのロウバイがたくさん咲き始めています。

ナガレ山古墳近くのロウバイもようやく咲き始めました。

倉塚古墳の東側にある柿の木では、熟した実を求めて鳥たちが集まっています。小さく写っている鳥は、ヒレンジャクです。

(古の丘/南エリア)

(ナガレ山古墳付近/中央エリア)

(倉塚古墳周辺/中央エリア)




馬見花だより 1月18日号

ムクロジ バラ 馬見花苑

下池のハナモモの丘側の斜面でムクロジの木が実をつけています。

バラ園はもうすぐ冬の剪定をむかえます。5月から長い間咲き続けたバラも、あと僅かで見納めです。

先日、『花いっぱいボランティア講習会』の参加者の皆さんに、馬見花苑のパンジー・ビオラの花がら摘みをしていただきました。花壇がすっきりと綺麗になりました。

(下池/中央エリア)

(バラ園/中央エリア)

(馬見花苑/北エリア)




馬見花だより 1月15日号

ビワ グミ ツバキ

ビワが花をつけていました。

たくさんの実をつけているのは、グミです(先にぶら下がっているのは、花がら)。この先、熟して色が赤くなり、よく見かけるグミの実の姿になります。

ワビスケと思われるツバキが咲きはじめています。大型遊具近くのトイレから、池上古墳へ向かう園路脇に植えられています。

(橡の木橋/中央エリア)

(大型テント付近/北エリア)

(池上古墳付近/北エリア)




馬見花だより 1月11日号

ヤブコウジ コクチナシ コトネアスター

花の少ない季節になりました。今回は、園内で見られる木の実を紹介します。最初に紹介するのは、ヤブコウジの実です。

コクチナシの実は、染料としても用いられます。

これは、コトネアスターの実です。鮮やかな赤い実は、野鳥たちの大好物です。

(芝生の丘周辺/中央エリア)

(公園館周辺/中央エリア)

(ナガレ山池付近/中央エリア)




馬見花だより 1月9日号 ※公園館前の「枯れない門松」について

枯れない門松 昨年の『花だより12月21日号』で、公園館前に新年の門松を展示していますと紹介しましたが、この門松に使用している竹には枯れない工夫がされています。門松の脇に置かれた解説パネルには「この竹は根がないのに枯れないのはなぜでしょう?」と書かれていますが、ご覧下さった来園者の皆さまから、たくさんの問い合わせをいただきましたので、回答を掲載させていただきます。
※門松の脇の解説パネルにも回答を掲示しています。

→ 門松に使用した竹には根がないのに葉が枯れない理由 
 (上記、赤字部分をクリックしていただきますと、PDFファイルが開きます) 




馬見花だより 1月8日号

ロウバイ ロウバイ 正月の寄せ植えのウメ

ロウバイが咲き始めました。

全体的な開花は、もう少し先になりそうですが、咲き始めた花の周辺では甘い香りが漂っています。

梅林の梅の開花はまだまだ先ですが、昨年の暮れに紹介した正月の寄せ植えに使用した梅は、もう咲き初めています。

(水鳥と花の広場/中央エリア)

(古の丘/南エリア)

(公園館/中央エリア)