「E-夢 はっしん!」
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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室
奈良親子レスパイトハウスの取り組み
天理大学客員教授
深澤 芳樹
医療技術が進んで重い病気であっても、自宅で家族と暮らせる子どもがふえた。この取り組みは、そうしたご家族が、東大寺境内で一泊する。そして東大寺の自然や歴史を体で感じる、そんな旅をご家族でしてほしいとの願いからはじまった。
東大寺福祉療育病院長富和清隆さんが主宰する。お医者さん、東大寺の人、食材を提供する人、ご家族で同じものが食べられるよう料理をつくる人、段取りする人、裏方でがんばる人など、たくさんの方々が協力して進めている。すべてボランティア。
すべては、かかりつけのお医者さんが奈良親子レスパイトハウス(電話090-3659-6332)に問い合わせることからはじまる。病の重い子どもが優先になる。
普段はベッドで寝ている子どもも、この日ばかりは親と一緒にお布団に寝たりして。
お母さんの笑顔。お母さんの笑顔は子どもの笑顔をよんで、子どもの笑顔が今度はお母さんの笑顔をよぶ。この笑顔が家族に伝わって、まわりの人たちに広がってゆく。
朝、目が覚めると、朝食前に大仏さまをたずねる散策が待っている。朝7時くらい。病気の子は車イスや移動式ベッドで。その頃は、鹿が朝食の真最中。鳥の声も聞こえる。秋には虫が鳴いている。トンボが近寄ってくる。命の森を進み、歴史の森に分け入る。
観光客でにぎわう前の静かな大仏殿に入る。いよいよ大仏さまに対面する。東大寺の素晴らしいはからいで、特別に膝元まで上がらせてもらう。「冷たかった」と教えてくれた子がいる。大仏さまに触れてこそ実感できた真実。大仏さまは、今日からその子の友達だ。どんなときも、きっと「だいじょうぶだよ」と励ましてくれるだろう。
こんな取り組みが、今、奈良の地で静かにおこなわれている。
この精神はいつかかならず奈良全体に広まってゆく、わたくしはそう信じている。
【1】平成27年度文部科学大臣優秀教職員表彰について
<教職員課>
平成28年1月18日(月曜日)に、メルパルクホール(東京都港区)において、平成27年度文部科学大臣優秀教職員表彰が行われました。奈良県からは、公立学校9名(小学校5名、中学校1名、高等学校3名)、私立学校1名、国立学校1名、計11名の教職員が表彰されました。
1 本表彰制度の概要
優れた成果を上げた教職員を表彰することは、教職員の意欲を高め、資質能力の向上に資することから、文部科学省では、平成18年度より、全国の国公私立学校(大学、高等専門学校を除く)の現職の教職員を対象に、学校教育において顕著な実績を上げている者を表彰することとしています。
2 平成27年度被表彰者の状況
被表彰者数(全国ベース)
803名(幼稚園・幼保連携型認定こども園8名、小学校307名、中学校217名、高等学校209名、中等教育学校2名、特別支援学校60名)
うち奈良県分
11名(公立小学校5名、公立中学校1名、公立高等学校3名、私立高等学校1名、国立中等教育学校1名)
奈良県の被表彰者
天理市立山の辺小学校・・・・・・・・・・牧山 文美
生駒市立生駒南小学校・・・・・・・・・・德永 詳子
香芝市立真美ヶ丘東小学校・・・・・・・・若狭 保
高取町立たかむち小学校・・・・・・・・・浅井 真紀
天理市立前栽小学校・・・・・・・・・・・木岡 明美
五條市立五條中学校・・・・・・・・・・・長谷 豊
奈良県立磯城野高等学校・・・・・・・・・井上 雅之
奈良県立奈良朱雀高等学校・・・・・・・・花谷 隆
奈良県立畝傍高等学校・・・・・・・・・・中辻 和宏
智辯学園奈良カレッジ中学部・高等部・・・清水 治
奈良女子大学附属中等教育学校・・・・・・長谷 圭城
※お問い合わせ先
教職員課 小中人事係・県立人事係
TEL 0742-27-9844・9846
【2】子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応等に係る研修会の開催について
<保健体育課>
平成28年1月12日(火曜日)・14日(木)、県立教育研究所において、子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応等に係る研修会を実施しました。
全国的に子宮頸がん予防ワクチンの接種が原因と思われる様々な健康被害が報告されており、本県においても、学校生活に特別な支援が必要な生徒が在籍しています。
この研修会は、各学校において教職員がワクチン接種による健康被害等に関しての理解を深めるとともに、必要に応じて学級担任、養護教諭、関係教職員等が連携しつつ、個々の生徒の心身の状態に応じ、学校生活の様々な面で適切な支援が必要なこと等、共通理解を深めることを目的としたものです。
※お問い合わせ先
保健体育課 健康・安全教育係
TEL 0742-27-9862
【3】家庭教育セミナー&イベントの開催について
<人権・地域教育課>
平成28年1月23日(土曜日)にイオンモール高の原にて、家庭教育セミナー&イベントを開催し、約800名の方々に参加いただきました。
このイベントは、乳幼児や児童と保護者が、共に楽しみながら学んだり、ものづくりや体験を通して、家庭教育の大切さに気づき、親子のコミュニケーションを深めながら、家庭の教育力が向上することを目的として開催したものです。
当日は、高校生家庭教育啓発チーム「きらら」のメンバーが47名参加し、運営を行ってくれました。
参加された方々からは、「しつけは難しく思うことがあったが、こうして楽しく学べたので良かった。」「高校生のお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に子どもが楽しそうに遊んでいる姿がうれしかった。」、高校生からは「子どもにお箸の持ち方を教えてあげると、初めてお箸が使えたそうで、大変喜んでいただき、うれしかった。」「小さな子どもたちとものづくりをしていると、自分の子どもの頃の一生懸命さを思い出せた。」などの感想が寄せられました。

<オープニング> |

<チーム「きらら」とダンス> |

<親子で運動遊び> |
※お問い合わせ先
人権・地域教育課 家庭・社会教育係
TEL 0742-27-8018
【4】平成27年度 理科の観察、実験における実技研修会を開催しました
~観察、実験における教員の実技指導のスキルアップを目指して~
<県立教育研究所>
「理科の観察、実験における実技研修会」は、観察や実験における教員の実技指導のスキルアップを目指して、昨年度にスタートした研修会です。今年度の1回目は9月9日に実施し、小学校の教員を対象に、「大地のつくり」「昆虫の観察」に関わる実験の指導方法についての研修を行いました。2回目となる12月24日の研修会は、小学校と中学校の教員を対象とし、実技指導はもちろん、「小学校と中学校の学習内容の系統性を互いに意識して指導することにより、児童生徒の学びがつながる」ことをねらいとして行いました(第4回理科の観察・実験指導力向上研究協議会との共催)。小学校、中学校合わせて46名の教員が参加し、熱心に取り組みました。
はじめに、国立教育政策研究所の後藤顕一総括研究官による講演「求められる資質・能力とアクティブ・ラーニング~理科教育を中心に~」で、児童生徒が興味・関心をもって主体的に学ぶ授業づくりについて理解を深めました。次に、放射線について、小・中・高等学校等に配布されている副読本の内容を中心に学びました。最後に、酸素が関わるいろいろな実験を、新しく開発された酸素センサーを用いながら行い、実験前後の値の変化だけでなく、経過的に変化する値を測定することの有効性を学ぶことができました。参加者からは、「アクティブ・ラーニングについて理解が進んだ。」「ここで学んだ教材研究の大切さを学校の教員にも広めていきたい。」「このような研修を今後も開催して欲しい。」といった感想をいただきました。
理科の学習では、授業での観察や実験は大変重要です。全国学力・学習状況調査の結果からは、奈良県の小学校、中学校における理科の観察や実験の回数が少ない傾向にあることが見えています。教育研究所では、今回のような研修会とともに、「スキルアップ理科訪問研修講座」等を通して、実験を指導する教員が、自信をもって指導に臨み、観察や実験の機会を増やすことができるように支援したいと考えています。

<講演の様子> |

<酸素センサーを用いた実験の様子> |
今回の「理科の観察、実験における実技研修会」が、1月13日(水曜日)に奈良テレビ放送の情報番組「ゆうドキッ!」の中で紹介されました。2月中旬からネット配信でご覧いただけます。詳しくは、ホームページをご覧ください。
※お問い合わせ先
県立教育研究所 研究開発部 教科教育係
TEL 0744-33-8903
【5】「文化財防火デー・防火週間」の実施について
<文化財保存課>
1月26日(火曜日)は第62回「文化財防火デー」です。
文化庁・消防庁は、1月26日が、法隆寺金堂壁画が焼損した日(昭和24年)にあたることから、この日を「文化財防火デー」と定めています。
目的は、文化財を火災・震災その他の災害から護ることにあり、この日を中心として全国的に文化財防火活動を展開し、有事に備えた実地訓練を実施すると同時に、国民一般の文化財愛護思想の高揚を図るものです。
奈良県内においては、この運動をより強力に推進するため、これを週間行事(「文化財防火週間」1月23日~29日)として、文化財所有者・管理者、消防関係者、市町村関係者及び地域住民の協力を得て、防災訓練等を実施しました。
※お問い合わせ先
文化財保存課 建造物係
TEL 0742-27-9865
【6】平成27年度奈良県指定文化財の新指定について
<文化財保存課>
平成28年1月28日(木曜日)に開催された県教育委員会において、次の8件が新しく県の文化財として指定されました。
<有形文化財>
志賀直哉旧居・・・・・・・・奈良市高畑町1237番地2(奈良学園セミナーハウス)
木造大日如来坐像・・・・・・宇陀市大宇陀岩室372番地(岩室区)
絹本絹著色鹿島立神影図・・・奈良市春日野町160番地(春日大社)
鉄湯釜・・・・・・・・・・・奈良市登大路町48番地(興福寺)
大和国絵図・・・・・・・・・奈良市大安寺西1丁目1000番地(県立図書情報館)
笹鉾山2号墳出土品・・・・・田原本町阪手348番地の1(田原本町役場分庁舎)
<無形民俗文化財>
室生の獅子神楽・・・・・・・宇陀市室生(室生神楽保存会)
龍口の獅子舞・・・・・・・・宇陀市室生龍口(龍口獅子舞保存会)
※お問い合わせ先
文化財保存課 総務企画係
TEL 0742-27-9864
県立桜井高等学校の峯林未奈子さんは、第62回日本学書展において文部科学大臣賞を受賞されました。
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夢に向かって
県立桜井高等学校
3年 峯林 未奈子
書道は、自分の気持ちをぶつけることのできる欠かせないものの一つであり、私にとっては大きな存在です。日々、書と向き合い工夫をしながら異なる書風の作品を書き上げていくことが何より楽しく、達成感を感じます。けれども、書けば書くほど何度も壁にぶつかることもありました。そういう時には、一度書くことをやめて自分を見つめる時間をつくります。すると自然にまた書きたいと思えてきます。悩んだ時には、家族、友人や先生が支えてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、3年間桜井高校の書道部に所属し、活動する中で様々な機会をいただきました。この度は、第62回日本学書展、第64回橿原神宮席上書き初め大会において、文部科学大臣賞を受賞させていただきました。また、文化部のインターハイと呼ばれる全国高等学校総合文化祭にも出場し、特別賞をいただきました。どの賞も私が目標としてきたものでした。日本学書展は、書道を習い始めた頃から今まで毎年出品してきました。高校3年生という節目の年にこのようなすばらしい賞をいただくことができ、とてもうれしく思います。
私は、新たに大きな夢を見つけました。その夢とは、建築やインテリアや住空間に関わる仕事をすることです。そして、その仕事でたくさんの人が集まり、たくさんの笑顔であふれる空間をつくりたいと思っています。私は文系であったので、理系の工学部や建築学部などのある大学を受験することは出来ません。しかし、芸術的な面からそのような仕事に携われることも可能だと知り、京都造形芸術大学の環境デザイン学科への進学を決めました。この入学試験では、書道で培われてきたことが生かせました。今まで書道を通して感性を磨いてきました。それは、ものを把握する観察力であったり、空間を生かすことであったり、ものとものとの間の取り方などです。また、それだけではなく、姿勢や礼儀などの内面的な部分でも書道で得たものが役立ちました。
これから、たくさんの人と出会うと思います。その出会いを大切にし、経験を重ね、私を支えてくださる人への感謝の気持ちを忘れず、一歩一歩夢に向かって進んでいきたいです。

<文部科学大臣賞受賞作品> |

<受賞作品と作者> |

<全国高等学校総合文化祭特別賞受賞作品> |

<練習の様子> |
あらためて実感、奈良の魅力!
「奈良TIME」のフィールドワーク
県立郡山高等学校
本校第1学年の「奈良TIME」は、“奈良の歴史・文化に関心をもち、郷土を愛する心を育み、その魅力を発信する”ことをねらいとして、「総合的な学習の時間」の一部と学校行事に加え、放課後、家庭での活動も含めて実施しています。1学期には「奈良の歴史文化と体験」をテーマに調査研究活動を行い、レポートを作成。それをもとに、各学級でフィールドワーク先や体験内容を話し合い、10月7日にフィールドワークを実施しました。訪問先は、西大寺(大茶盛)、平城宮跡、奈良公園・ならまち(茶の湯、筆作り)、赤膚山(絵付け)・唐招提寺、山の辺の道・三輪(そうめん作り)、葛城山麓(酪農)等で、当日は、晴天に恵まれ、歴史遺産に囲まれた町並の散策も楽しく、自然と会話も弾みました。
平城宮跡近くの「寿司学校」で柿の葉寿司作りを体験した学級は、作り方を教わり、押したてのお寿司をいただいて「学校」を後にするまで、講師陣の巧みな話術に乗せられて笑顔が絶えませんでした。奈良筆作りを体験した学級は、糸を使って穂先を整える作業に挑戦。堅かった毛を柔らかく揉み上げ、形を整えて仕上げていく職人技に感心していました。また、山の辺の道、檜原神社付近では、奈良盆地を眺めながら教頭先生によるミニ講座がスタート。説明に耳を傾けた後は三輪まで歩いてそうめん作りを体験し、生そうめんをお土産にしました。
フィールドワークを終えた後、手書き、ワープロ、プレゼンなど、各自で工夫をこらした報告書を作成しています。そこには、「奈良のことはもう知っていると思い込まず、あらためて郷土の魅力を理解し、多くの人に伝えたい。」といった感想が綴られており、学習成果を振り返る2月16日の「奈良TIME発表会」が楽しみです。

<柿の葉寿司作り> |

<教頭によるミニ講座> |

<手延べそうめん作り> |

<奈良筆作り> |
<学校教育課>
高校入試インフォメーションのコーナーでは、中学生の皆さんや保護者の方々に、平成28年度入試についての情報を紹介しています。
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高校入試が目前となりました。今回は、2月に実施されます特色選抜、大和中央高校A選抜等の受検に当たっての注意事項等をお知らせします。
特色選抜及び大和中央高校A選抜等
【入試に関する日程】
※出 願 日:2月15日(月曜日)、16日(火)
※検 査 日:2月22日(月曜日)、23日(火)
*2月23日(火曜日)の検査は、次の高校の学科(コース)で実施します。
平城高校普通科(教育コース)、 高円高校音楽科、二階堂高校キャリアデザイン科、
法隆寺国際高校総合英語科、大和高田市立高田商業高校商業科
*検査実施日や集合時刻、検査の時間割等は高校によって異なりますので「平成28年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」で確認してください。
*面接や実技検査の実施日程の詳細について、出願時に高校から別途指示する場合があります。
*十津川高校連携型中高一貫教育に関する入学者選抜、大和中央高校A選抜における定時制課程成人特例措置、帰国生徒等特例措置の検査日は2月22日(月曜日)です。
※合格発表日:2月26日(金曜日)
【出願】
出願日の午前9時から午後3時までに、志願する高校に出願してください。
【出願状況】
出願日の午後6時ごろ、各高校の出願状況を学校教育課のWebページに掲載する予定です。
【学力検査等の会場】
学力検査等は出願した高校で行います。
【持参品等】
(1) 持参品は、受検票、筆記用具の他は選抜によって持参品が異なりますので、必ず「平成28年度各選抜における受検者への注意事項」を確認してください。
ただし、いずれの選抜においても、分度器、分度器付きの定規やコンパス、計算機、計算機付きの用具などは持参してはいけません。三角定規は理科の学力検査のみで使用できます。
また、実技検査を実施する学科(コース)については、各高校が指定するものを持参してください。
(2) 検査中の筆記用具などの貸し借りはできません。
(3) 携帯電話等、検査に不必要なものは持参してはいけません。
【注意事項】
(1) 検査開始後20分以上遅刻した場合は、受検できません。遅れないように余裕をもって検査会場に着くようにしてください。
(2) 検査当日、英単語や漢字などの書かれている私服や筆記用具を用いないようにしてください。
【合格発表】
合格発表の予定時刻は、各高校で異なります。各高校の合格発表の予定時刻を、2月中旬に学校教育課のWebページに掲載する予定です。
合格発表は、受検した高校で、受検番号により行われます。また、合格者には、受検票で本人確認の上、合格通知書等が渡されますので、合格発表当日、受検票を忘れないようにしてください。
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平成28年度入学者選抜の日程、入学者選抜実施要項及び入学者選抜概要は、学校教育課のWebページ「高校入試」に掲載しています。そのほかに、高校進学に関して次のような情報も掲載していますので、活用してください。
公立高等学校・特別支援学校紹介
学校別に掲載しています。学校の所在地や特色、行事、部活動、進路状況、制服など、写真入りで様々な情報を紹介しています。
平成28年度奈良県立高等学校入学者選抜に関するQ&A
*担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
今年度は、奈良県内の各市町村、各学校等の自慢の給食を紹介します。地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れた献立です。献立画像をクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、是非お試しください。
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今月の献立★
*ししゃもフライ
*大和まなちりめん
*大和三彩汁
*古代米ごはん
*牛乳
レシピ★
画像をクリック→
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〔献立紹介〕
主食の「古代米ごはん」に使われている黒米は、校区内の小学校児童が『天理市ふるさと運動実行委員会』のみなさんの協力のもと、米作りに参加し収穫したものです。毎年給食に登場しています。
副菜の「大和まなちりめん」は、公益財団法人奈良県学校給食会物資の「大和まな塩漬け」を使い、カルシウムが豊富なちりめんじゃこと炒め合わせています。ごはんがすすむおかずとして好評です。
汁物の「大和三彩汁」は、平城遷都1300年を記念して考案された『大和三菜汁』を参考にしており、学校給食用として地場産の食材を使ってアレンジしました。
【1】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定
<県立教育研究所>
奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時40分~45分頃に放送します。
○2月10日(水曜日) 『キャリアデザイン科での学び』
県立二階堂高等学校
○2月24日(水曜日) 『つながろう!学校コミュニティのつどい』
人権・地域教育課
過去の放送分はこちらの Webページでご覧いただけます。
※お問い合わせ先
県立教育研究所 研究開発部 ICT教育係
TEL 0744-33-8907 FAX 0744-33-8909
2016年1月28日
2016年1月27日 2月の家庭教育月間目標
2016年1月27日 家庭教育セミナー&イベントを開催しました
2016年1月22日 1月23日家庭教育セミナー&イベントの開催!
2016年1月22日
2016年1月20日 地場産物活用学校給食試食会について
2016年1月19日
2016年1月19日 平成28年度スクールソーシャルワーカーの募集について
2016年1月18日 平成27年度奈良県児童生徒交流会
2016年1月17日
2016年1月15日 第17回小・中・高校生の未来を考える集会
2016年1月12日
2016年1月12日 子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応等に係る研修会(校内研修用資料)
2016年1月08日 平成28年度各選抜における受検者への注意事項
2016年1月07日
2016年1月07日 子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応等に係る研修会の開催について
2016年1月06日
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0742-27-9830(直通)
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