馬見花だより 6月

馬見花だより2019年6月28日

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 急に梅雨入りとなり大雨が降りましたが、晴れ間が見えると花たちは元気です。これは'うらら'というバラです。
(バラ園 / 中央エリア)
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 ブッドレアの濃い紫色の品種が満開です。これは中国原産の園芸種ですが、日本にも近縁種のフジウツギが自生しています。
(花の道 / 中央エリア)
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 長期咲きのヒマワリ'サンフィニティ'が咲き始めました。枝分かれして沢山の花をつけます。
(集いの丘 / 北エリア)

馬見花だより2019年6月26日

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 ノリウツギの花が咲き始めています。アジサイの仲間で比較的遅く咲き始めます。
(トチノキ橋 / 中央エリア)
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 アガパンサスの爽やかな青色の花が咲き始めました。南アフリカを原産でヒガンバナの仲間の宿根草です。
(花の道 / 中央エリア)
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 常緑ヤマボウシが満開です。中国原産で日本のヤマボウシと違って年中葉が茂っています。
(カリヨンの丘 / 中央エリア)

馬見花だより2019年6月23日

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 アジサイは酸性土壌の多い日本では青色が多いですが、公園にもピンク系が咲きそろっているところがあります。
(豆山橋 / 緑道エリア)
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 ピンク系にも種類がいくつかあり、これは花の縁にフリルのような刻みがでています。
(あじさいの小径 / 中央エリア)
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 夏の代表的な花木、サルスベリが咲きそろっています。今年は例年より早いような気がします。
(彩りの広場 / 北エリア)

馬見花だより2019年6月19日

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 梅雨入りはまだのようですが、初夏の花'アメリカデイゴ'が咲き始めました。南米原産のマメ科落葉高木で、葉の展開と同時に花が着きます。
(花の道 / 中央エリア)
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 ノウゼンカズラも真夏を思い起こさせる花です。中国原産で平安時代には栽培されていたようです。
(菖蒲園 / 中央エリア)
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 アジサイが満開です。この範囲は花緑ボランティアがせん定や肥料やり、苗植えの手入れを行っています。
(あじさいの小径 / 中央エリア)

馬見花だより2019年6月14日

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 あじさいの小径が賑やかになってきました。定番の青系手まり咲きアジサイとガクアジサイの中に新しい品種も植えられています。
(あじさいの小径 / 中央エリア)
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 白の縁取りが印象的な手まり咲きのアジサイです。
(あじさいの小径 / 中央エリア)
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 ガクアジサイの八重品種で、花火のように見えます。
(あじさいの小径 / 中央エリア)

馬見花だより2019年6月11日

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 ハナショウブは見頃が続き、大勢の人が訪れています。
(菖蒲園 / 中央エリア)
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 ヒメコウゾに赤い果実が実っています。クワの仲間で和紙の原料にも利用されてきました。
(ナガレ山古墳前 / 中央エリア)
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 コクチナシが咲き始めました。日本のクチナシと同じ仲間ですが、中国原産で花も葉も小ぶりなので、垣根などに利用されています。
(芝生の丘 / 中央エリア)

馬見花だより2019年6月9日

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 花菖蒲まつり二日目、天候も良く大勢の方が訪れてくれました。ショウブの花も見頃です。
(菖蒲園 / 中央エリア)
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 菖蒲園は黄色いヒペリカムや白いヤマボウシ、ナツツバキ(沙羅樹)が植えられ、彩りを添えています。
(菖蒲園 / 中央エリア)
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 アジサイも見頃になってきました。木陰の小径に植えられたアジサイは物静かです。
(あじさいの小径 / 中央エリア)

 菖蒲園の特設ステージでは、地元の愛好家による琴の演奏が行われ、和の雰囲気を楽しんでいただきました。
(菖蒲園 / 中央エリア)

 子ども向けに設置したボルダリングは人気で、何度もチャレンジしている子もいました。
(公園館 / 中央エリア)

 唄やバルーンアートの大道芸のパフォーマンスも子ども達に人気でした。
(公園館 / 中央エリア)

馬見花だより2019年6月6日

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 菖蒲園も7分咲きぐらいになってきました。今週末の8、9日は'花菖蒲まつり'です。
(菖蒲園 / 中央エリア)
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 アベリアが園内各地で咲いています。和名をハナゾノツクバネウツギと言い、日本のツクバネウツギに近い園芸品種で、夏中咲き続けます。
(陽だまり広場 / 中央エリア)
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 ルドベキアが花壇を彩っています。これは一年生のヒルタという品種で、鮮やかなオレンジ色の大輪が特徴です。
(山坊3号橋 / 緑道)

馬見花だより2019年6月3日

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 ハナザクロが満開です。ザクロは果実として平安時代に渡来したと言われますが、これは八重咲きの園芸品種で結実はあまりしません。
(県民協働花壇 / 北エリア)
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 サルビア・コクシネアが咲き誇っています。本来は多年草で、日本では冬越しが難しいので一年草で扱いますが、暑さには強く夏中咲き続けます。
(集いの丘 / 北エリア)
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 キササゲの花が咲いています。中国では梓と標記しこの植物のことをさしますが、日本の梓(あずさ)は別のミズメをさす場合があり、近くに植えられています。
(結びの広場 / 中央エリア)