馬見花だより 2021年6月25日 大型テント前の花壇にアンゲロニアやペチュニアが植えられ、夏の彩りに変わりつつあります。写真のアンゲロニアはヤナギのような葉のわきに小さな花が次々と咲いてきて長く楽しめます。【集いの丘/北エリア】 「花の道」にはアガパンサスの爽やかな青色の花が咲き揃ってきました。写真は白色のアガパンサスと隣り合わせで咲いているところです。【花の道/中央エリア】 公園館の東側から菖蒲園に向かう園路ではコクチナシの良い香りがします。写真奥のクチナシも咲き始めました。【ケヤキの広場/中央エリア】
馬見花だより 2021年6月17日 「花の道」でブッドレアが咲き始めています。写真の場所では薄い紫色と濃い紅紫色の品種が隣り合わせで咲いています。【花の道/中央エリア】 菖蒲園傍の北側園路で南米原産で暖地性花木のアメリカデイゴが真っ赤な花を咲かせています。【花の道/中央エリア】 園内でハギが咲いています。別所下古墳の南側園路沿いにたくさん植えられています。【柿の木広場/中央エリア】
馬見花だより 2021年6月11日 アジサイの仲間ノリウツギがトチノキ橋西側入口で咲き始めています。花形が円錐状で普通のアジサイと少し趣が異なります。【トチノキ橋/中央エリア】 菖蒲園の傍でハナショウブと色合いが異なるへメロカリスが咲いています。へメロカリスは丈夫で育てやすいため手間をかけずに毎年開花してくれます。【菖蒲園/中央エリア】 ダンチクは大型のイネ科植物で存在感があります。「花の道」にある斑入り種の新芽が伸びて涼しげで綺麗な景色です。【花の道/中央エリア】
馬見花だより 2021年6月3日 ハナショウブは7~8分咲きで見頃になっています。写真は西側園路からの景色で、明るい色彩に彩られています。【菖蒲園/中央エリア】 菖蒲園を囲むようにキンシバイ(金糸梅・中国原産)の生け垣が鮮やかな黄色で彩られています。【菖蒲園/中央エリア】 「あじさい園」では北米原産のカシワバアジサイ(写真手前)やピンクのアナベル(写真奥)が咲き揃いつつあります。ガクアジサイや手まり咲きのアジサイも咲き始めています。【あじさい園/中央エリア】