E-夢 はっしん! 奈良県教育委員会メールマガジン
目次 令和3年11月1日(月曜日) 第317号
◆怒ってばかりの私と愛する子どもたち
いじめ対策委員会 委員長 田辺美紀(弁護士)
◆奈良県産業教育フェア
◆令和3年度地方教育行政功労者表彰
◆「タイ」の文化を学びました!(曽爾村立曽爾小中学校)
◆奈良県次世代教員養成塾第4期開講式・第1回講座
◆高校入試Q&A(その2)(学校教育課)
◆県立青翔中学校入学者選抜 出願手続について(学校教育課)
◆「○○の秋」今年は「運動・スポーツの秋」にしませんか!
◆(橿原市・小学校)ごはん・牛乳・いわしの梅煮・高野豆腐の卵とじ・たぬき汁・柿
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発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室
●怒ってばかりの私と愛する子どもたち
いじめ対策委員会 委員長 田辺 美紀(弁護士)
「家より保育園の方がいい!だって、家にいると、(小3と小5の兄に)叩かれたり、(小3と小5の兄に)殴られたり、ママに怒られたりするもん!」我が家の4番目に生まれた末っ子が、まじめな顔をして私に言う。あんなに家族みんなで可愛がっているのに?!中2の姉、小5の兄、小3の兄も、皆、この末っ子を「ぼっちゃん」と呼んで可愛がっている。
でも、確かに、可愛がり方がちょっと乱暴かもしれない。戦いごっこをしてじゃれているつもりで、すぐに手足が出る。あ~、また戦いごっこから喧嘩に発展してる、末っ子が泣いている。「大きい子が小さい子をいじめるな!あんたも、ビービー泣くな!うるさい!」あっ、怒ってしまった。
しばらくして、2階の自分の部屋でテスト勉強をしていた中2の姉が叫んでいる。「ママ~!こいつら、また勉強の邪魔しにきた。何とかして!」気付くと、長男、次男、三男の3人が、長女の部屋で飛び跳ねている。「こら~、勉強の邪魔したらあかん!早く下に降りてきなさい!」あっ、また怒ってしまった。
もう、今日は一日おしまい、という時に、せっかく敷いた布団の上で、子どもらが布団にくるまったり、ジャンプしたりして遊んでいる。「いい加減にしなさ~い!」あっ、またまた怒ってしまった。
確かに、私は怒ってばかりです。あ~、ごめんね。ママ、職場では怒らないんだけど、家では怒ってばっかりだね。だって、職場では、蹴ったり、殴ったり、飛び跳ねたりする人いないから。いかん、いかん、言い訳です。体中から溢れる元気は、子どもの特権だね。ママ、怒らないように頑張るから、許してね。末っ子が、「ママ、大好き!」と言いながら、私の横で、ようやく眠りにつきました。「ママも大好きだよ!」
●第30回奈良県産業教育フェアを開催します!
<学校教育課>
高校生等による産業教育に関する成果等の総合的な発表の場である「奈良県産業教育フェア」を開催します。この機会を通じて、新しい時代に対応する産業教育の在り方を探るとともに、多くの方々に本県の産業教育について知っていただきたいと考えています。
また、この産業教育フェアが、専門学科等に学ぶ生徒の励みとなり、高等学校等における産業教育の更なる活性化につながることを期待するとともに、中学生の進路選択の一助となれば幸いです。
なお、入場は無料ですので、どなたも気軽に御参加いただけます。
○ テーマ 私たちこそが未来の主役「夢」と「技術」をつなげよう
○ 期 日 11月3日(水曜日)10時00分~16時00分
○ 会 場 イオンモール橿原
橿原市曲川町7丁目20番1号
○ 内 容 高校生等の作品展示、学校紹介、進路相談
■お問合せ先
第30回奈良県産業教育フェア実行委員会事務局
県立磯城野高等学校 教諭 奥本 望加
TEL 0744-32-2281 FAX 0744-32-7265
○詳細は、こちら(奈良県教育委員会事務局学校教育課のページ)から御覧いただけます。
●令和3年度地方教育行政功労者表彰
<教職員課>
地方教育行政功労者表彰は、地方教育行政においてその功労が特に顕著な教育委員会の委員または教育長が文部科学大臣によって表彰されるものです。今年度、県内からは次の4名の方々が表彰されました。
(年齢、主要職歴は令和3年8月31日現在のものです)
奈良県教育委員会委員 髙本 恭子(たかもと きょうこ)さん(69歳 奈良県橿原市在住)
奈良県教育委員会が掲げた「子どもたちの学ぶ意欲を高め、魅力と活力ある園・学校をつくる」というスローガンのもと、奈良県教育の充実・発展に尽力してこられました。多くの学校訪問を行うことはもとより、子ども・保護者をはじめ県民の目線に立ち、機動力をもって教育行政を推進してこられました。教育委員会の立場から「奈良県教育振興大綱」の策定や、「県立高等学校適正化実施計画」のとりまとめに尽力されるなど、教育行政の充実と発展に努めておられます。
元 生駒市教育委員会教育長 中田 好昭(なかた よしあき)さん (66歳 奈良県生駒市在住)
平成27年度に設置が義務づけられた総合教育会議において、市長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、地域の教育の課題やあるべき姿を共有して、より一層民意を反映した教育行政の推進を図るため尽力されました。人口減少等、適正な教育環境の検討が必要となる中、諮問機関を設置し、諮問機関からの答申を尊重しつつ、教育委員会としての基本的な考え方を示し、市民説明会や地域協議会での協議を重ね、望ましい教育環境の実現に向け取組を進められました。
元 大和高田市教育委員会委員 村井 善治(むらい よしはる)さん(64歳 奈良県大和高田市在住)
学校運営方針や学習の様子等について、学校訪問での学習状況の確認や学力向上委員会での報告を丁寧に把握した上で、効果的なICT機器の活用や経年変化の分析を求める等、先を見据え、現場に即した具体策を考えてこられました。学校におけるいじめ問題については、「いじめ対策委員会」での報告から対応策が実態に即しているか、児童・生徒の側に立った体制になっているかを常に念頭において取組を進められました。
元 平群町教育委員会委員 吉田 美智子(よしだ みちこ)さん(77歳 奈良県平群町在住)
山積する教育の諸課題に対して、幅広い教育に関する見識や経験を活かし、有益で前向きな提案をされ、平群町の教育の充実と発展に大きく寄与されました。特に幼児教育に関しては、園訪問等教育現場の視察の際に、現場の状況をつぶさに観察し、きめ細やかな指導・アドバイスを行うなど指導力を発揮され、幼児教育の充実と発展に大きく寄与されました。
さまざまな文化にふれ、国際感覚を養うためのに、曽爾村在住のタイ・チェンマイ出身のアノタイ・オウプカム(愛称オング)さんをゲストティーチャーに招いて、タイの暮らしや食文化についての学習をスタートしました!
曽爾村立曽爾小中学校 5年生
●「タイ」文化を学びました!
5年生がまず学んだのはタイ語の挨拶。タイ語で「こんにちは」は「サワディッカー」と言うそうです。オングさんからの「サワディッカー」に子どもたちも「サワディッカー」と挨拶を返していました。また、自分の名前をタイ語で書いて名札を作ったり、タイの気候や風土を学習したりしました。
オングさんは食文化・料理研究家でもあり、今後の授業では、5年生の子どもたちがオングさんとともに給食のオリジナルメニュー考案にチャレンジします。考えてくれたものは、給食のメニューとして、来年1月から3月までに実際に登場する予定です。
【タイの文化を学ぼう】
【タイ語で挨拶】
【紙の旗を作っています】
●オリジナルガパオライスを考えました!
第4回目の国際理解教育では最終目標である「給食メニュー作り」につなげるため、オリジナルガパオライス作りに挑戦しました。実際のレシピから、自分が入れたい食材にアレンジし、材料や味付けを考えました。最後にタブレットでデザインし、発表しました。また、タイの調味料や香草を手にしたり、ニオイを嗅ぐなど本物に触れることが出来た有意義な体験となりました。
【ガパオライス紹介】
【タイの調味料】
【オリジナルメニュー作成】
【みんなのメニュー】
10月2日(土曜日)、奈良県次世代教員養成塾第4期開講式及び第1回講座を実施しました。会場は200人以上を収容できる奈良教育大学の大講義室。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策を講じた上で80人あまりの4期生が初めて集いました。
●奈良県次世代教員養成塾第4期開講式・第1回講座
<教育政策推進課>
第1回講座のテーマは「ガイダンス・教職へのビジョン」、講座の目標は「自分の目指す理想の教員像について考えをまとめ、プログラムの参加に対する意識を高める」ことでした。
受講生は、教職への興味・関心、経験を振り返るためのキャリアカウンセリングツールに事前に取り組み、自分が目指す理想の教員像について考えた上で講座に臨みました。各グループ内で、『「○○○○」な先生』のタイトルで「私らしさを生かして、こんな先生を目指したい」という1分間スピーチを行いました。各グループで選ばれた代表者のタイトルはGoogle Workspace for Educationのスプレッドシートを用いて全体に共有。さらにフォームを用いて投票が行われ、講座の最後には選ばれた3名の代表者が、どんな先生になりたいかを発表しました。
受講生は同じ夢をもった仲間との意見交流を体験し、プログラム参加に対する意欲と意識を高めていました。受講生からは、次のような感想がありました。
・第1回目で少し緊張しながら会場に向かったが、いざ始まってみると先生方の雰囲気も場の雰囲気もとても良く、皆が小学校教員という同じ志をもってこの場に集まっていると思うとリラックスして講座を受けることができ、とても有意義な時間を過ごせたと思う。
・初対面の人と意見交流することや、同じ夢をもつ仲間の意志を聞くことは自分の夢のために努力しようというモチベーションにもなるし、仲間のように自分も頑張ろうという刺激をもらうことができ有意義な時間を過ごせた。
・大きな教室で、大勢の人たちと受ける講座は初めてで、すごく刺激的でした。
・自分ではここまで考えていなくて同級生なのにすごいなと思ったり、こういう考え方も新しくていいなと思ったり、自分にとって良い刺激をたくさん周りの方にもらいました。
・自分の考えを深めるだけでなく、自分以外の人の考えを知ることで知見が深まった。
・同じ夢をもつ人と受ける講座だからこそ、共感し合える部分が多く、会話が弾み、学ぶことの楽しさを感じました。
・教員というものは常に学び続けられる職であることから、生徒と共に進化していけることが教員としての楽しさではないかと考えた。
・自分はみんな平等でないといけないと思っていました。でも、大切なのはみんなに同じ教え方で平等に接するのではなく、個人個人にあった対応をみんな同じ熱量ですることが大事なんだなと思いました。
前回に引き続き、Q&A形式で令和4度高校入試に関する情報をお届けします。
●高校入試Q&A(その2)
<学校教育課>
【Q1】令和4年度県立高校の募集人員は、昨年度と変更になっていますか。
→A 県立高校入学者募集人員は、県内中学校の卒業予定者数等を基にして算出しています。令和4年度の県立高校入学者募集人員については、令和3年度に比べて全日制課程において、3学級、45人の減となっています。主な変更点は以下のとおりです。
○全日制課程
・宇陀高等学校
榛生昇陽高等学校、大宇陀高等学校両校を統合し、宇陀高等学校を開校します。募集人員は普通科80名、情報科学科40名、こども・福祉科80名となります。
・奈良商工高等学校
観光ビジネス科を廃止し、新たに観光科を設置します。募集人員は機械工学科74名、情報工学科37名、建築工学科37名、総合ビジネス科80名、情報ビジネス科40名、観光科40名となります。
・山辺高等学校
普通科の生活文化コースと学びの開拓コースを廃止し、普通科にスポーツ探究コースとキャリア探究コースを新たに設置します。募集人員はそれぞれ40名となります。
生物科学科を廃止し、新たに生物科学探究科と自立支援農業科を設置します。募集人員はそれぞれ20名となります。
・奈良高等学校、高田高等学校、郡山高等学校、畝傍高等学校
募集人員はそれぞれ378名です。昨年度より、それぞれ18名の増となっています。
・高円芸術高等学校
募集人員は普通科120名、音楽科35名、美術科35名、デザイン科35名です。昨年度より普通科で40名の減となっています。
・生駒高等学校
募集人員は320名です。昨年度より40名の減となっています。
・法隆寺国際高等学校
募集人員は普通科200名、歴史文化科40名、総合英語科80名です。昨年度より総合英語科で40名の減となっています。
〇定時制課程・通信制課程
令和3年度と同数を募集します。
各校の募集人員は、こちらをご覧ください。
【Q2】一般選抜や二次募集の募集人員は、いつ発表されますか。
→A 令和4年度の一般選抜の募集人員については、特色選抜の合格発表が行われる令和4年2月25日(金)に発表します。当日の午後6時ごろに、学校教育課のWebページ「公立高校入試出願・実施状況等」(こちら)に掲載しますので、ご覧ください。
また、2次募集については、一般選抜の合格発表が行われる令和4年3月16日(水)に発表します。当日の午後6時ごろに、学校教育課のWebページ「公立高校入試出願・実施状況等」(こちら)に掲載しますので、ご覧ください。
※令和4年度入学者選抜の日程、入学者選抜実施要項及び入学者選抜概要は、学校教育課のWebページ「高校入試」(こちら)に掲載しています。
※昨年度(令和3年度)の特色選抜や一般選抜などの出願者数は、学校教育課Webページ「公立高校入試出願・実施状況等」こちらに掲載しておりますので、ご覧ください。
*担当:学校教育課高校教育第一係(0742-27-9851)
●県立青翔中学校入学者選抜 出願手続について
<学校教育課>
県立青翔中学校の入学者選抜の検査は、令和4年1月29日(土)に実施します。今回は、これに先立つ出願方法を説明します。
1 出願手続に必要な書類
(1) 入学願書
入学願書は、「令和4年度奈良県立青翔中学校入学者選抜実施要項」の中に綴じ込んでいます。「実施要項」は、県立青翔中学校又は奈良県教育委員会事務局学校教育課(奈良県庁内)で配布しています。
もし、郵送を希望される場合は、こちらのWebページの「県立青翔中学校入学者選抜入学願書の入手方法について」をご覧ください。
※ 学校見学会を11月6日(土)に実施を予定しており、その際にも入手いただけます。
(2) 入学考査料
2,200円分の奈良県収入証紙を購入し、入学願書に貼ってください。奈良県収入証紙の販売場所については、こちらをご覧ください。
(3) 調査書
調査書は、保護者からの依頼を受け、小学校長が作成します。調査書が入っている封筒を小学校から受け取り、他の書類とともに県立青翔中学校に提出してください。※調査書が入っている封筒を開封すると無効になりますので、ご注意ください。
(4) 受検票送付用封筒
郵送で出願される場合に必要になります。定型郵便物用長形3号に404円分の切手を貼り、自宅等の宛先を記入してください。
(5) 結果通知用封筒
入学者選抜の結果を通知するための封筒です。定型郵便物用長形3号に674円分の切手を貼り、自宅等の宛先を記入してください。
2 出願方法
出願方法は、郵送による出願と持参による出願の2通りあります。いずれの場合も出願先は県立青翔中学校です。
(1) 郵送による出願
受付期間:令和4年1月17日(月)から令和4年1月21日(金)(令和4年1月21日の消印有効です。)
※郵送による出願の場合、提出書類に「受検票送付用封筒」を同封して郵送してください。受検票はこの封筒により返送します。
(2) 持参による出願
受付期間:令和4年1月24日(月)と令和4年1月25日(火)
※午前9時から午後3時までに提出書類等を持参してください。
※受検票は受付時に交付します。
* 青翔中学校に関する情報は、次のWebページからご覧いただけます。
青翔中学校Webページ http://www.e-net.nara.jp/jhs/seisho/
学校教育課県立中学校Webページ http://www.pref.nara.jp/31768.htm
* 担当:学校教育課高校教育第一係(0742-27-9851)
●「○○の秋」今年は「運動・スポーツの秋」にしませんか!
夏の疲れが出やすい時期でもありますが皆様体調はいかがでしょうか。気温や湿度が下がり過ごしやすい季節になりました。
秋の味覚も良いのですが、運動やスポーツにも目を向けてみませんか?
現代社会では多くの人が運動不足を感じており、運動した方が良いことは理解していても様々な理由(暑い、寒い、仕事が忙しい)により習慣化するのは難しいのが現状です。
わかってはいるけど運動なんて面倒だ!という方に、まずは運動のメリットをご紹介します。
<運動による健康のメリット>
1 骨が丈夫になる
・骨粗鬆症の予防、介護予防効果
2 関節や筋肉が柔らかく・強くなり疲れにくくなる
3 心肺が強くなる
・酸素化の効率が良くなり血行が良くなる
4 血液がきれいになる
・善玉コレステロールの増加、悪玉コレステロールの減少により動脈硬化、脳血管疾患・心疾患の予防効果
5 痩せる・若返り
・肥満の予防及び解消により生活習慣病の予防・治癒効果
6 脳を活性化する
・認知症の予防・改善
7 抵抗力がつく
・免疫機能の向上、特に楽しみながら運動すると効果が高まる
8 痛みの緩和
・血行や新陳代謝の増進
9 ストレス解消・不安感の軽減
・リラックス効果、気持ちの若返り
長期的には突然死リスクの低減、糖尿病・がん発症リスクの低減、血圧低下効果があると言われています。
運動のメリットはわかった。では次に、何をどれだけしたら良いの? と思われた方へ
<継続可能な運動を・短時間でも・のススメ>
例えば体脂肪が気になる方はエネルギー消費の大きい有酸素運動を中心におこなうのがお勧め。運動量に応じて体脂肪が減少していくことがわかっています。有酸素運動としてはウォーキング・自転車こぎ・ジョギング・水泳などがありますが、いずれの種目でも効果に大きな差はありません。個人の体力や環境に合わせて持続可能なものを選択することが大切です。
以前は継続して20分以上運動を行わないと効果が出ないと言われていましたが、30分の運動を1回行うのも、10分の運動を3回行うのも効果に差はないことが明らかになっています。
でも運動はハードルが高いなぁ・・・と感じる方は
<+10(プラステン)から始めよう!>
まず、今より10分多く体を動かす事から始めてみてください。
10分の運動は歩数にすると約1000歩ですが急に1000歩増やすのは大変そうに感じますね。
・まずは500歩、歩数を増やす
・エレベーターではなく階段を利用する
・電車では立つ
・仕事の休憩中に職場体操を行う
・配信動画を見ながらストレッチや体操を行う(テレビ体操などもあります)
・週末には散歩する
などはいかがでしょうか
少しずつの積み重ねで+10(プラステン)、達成出来そうですね。
過ごしやすい秋の季節を有効にお使いください。
「保健だより」vol.7 2021.11月号はこちら!
奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。
以下のレシピをクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。
●今月の地域
橿原市・小学校
●今月の献立
主食:ごはん
牛乳:牛乳
主菜:いわしの梅煮
副菜:高野豆腐の卵とじ・
汁: たぬき汁
:柿
※レシピはこちら!
3年生は、社会科で自分たちが住む地域のようすや産業について学習します。この学習内容と関連させ、米の収穫時期に合わせて市内の米農家さんの協力をいただき、「地産地消を知ろう」の題材で食に関する指導を行いました。また、指導当日の給食献立は「和食の日」の献立とし、橿原市産の米を炊いたごはん、野菜や卵などの農産物を使用しました。給食時間には、献立日めくりカレンダーの一口メモで全校に「和食の日」について紹介しました。
取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります発行先までご連絡ください。
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※お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていただきます。
※原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
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