【奈良新『都』づくり戦略―4.便利な「都」をつくる―リニア中央新幹線「奈良市附近駅設置」と関連する事業の実現】
2037年のリニア中央新幹線全線開業に向け、国が名古屋以西の環境影響評価手続きに2023年から着手する方針を示すなど、「奈良市附近駅」の確定が迫ってきました。このリニア中央新幹線の建設工事に伴う発生土を活用して整備を行う大規模広域防災拠点も、2022年秋に事業開始式を行い、これから本格的な整備を進めていくことになります。
また、リニア中央新幹線と関西国際空港を接続する関西国際空港接続線構想の具体化に向けた検討も進めています。
県では、これらリニア中央新幹線「奈良市附近駅設置」と一体的に進める、大規模広域防災拠点の整備、関西国際空港接続線構想の実現を基軸に、「もっと良くなる奈良」を目指し、様々なプロジェクトを進めています。
- リニア中央新幹線「奈良市附近駅設置」と関連する事業の実現(位置図)

- リニア中央新幹線「奈良市附近駅設置」と関連する事業の実現(年表)

▼「奈良新『都』づくり戦略」の「リニア中央新幹線「奈良市附近駅設置」と関連する事業の実現」を読んでみる
▼「奈良新『都』づくり戦略」の「リニア中央新幹線「奈良市附近駅」の早期確定と関西国際空港接続線」を読んでみる
▼「奈良新『都』づくり戦略」の「大規模広域防災拠点の整備」を読んでみる