馬見花だより 7月

馬見花だより 2021年7月31日

花の道

「花の道」に赤色の品種 ‘プロカットレッド’ が咲いています。あまり枝分かれしないタイプで主に切り花に利用されます。【花の道/中央エリア】

彩りの広場

手前のわい性(草丈の低い)タイプのヒマワリは ’パチノゴールド‘ で枝分かれして1株にたくさんの花を咲かせています。写真奥のコキアも生長し目立ち始めました。【彩りの広場/北エリア】

下池近く

夏空の下で真白一重のムクゲが涼しげに咲いています。夏の間次々と花を咲かせます。【下池デッキ/中央エリア】

馬見花だより 2021年7月26日

彩りの広場

花壇を彩るのはニチニチソウ(ローズ色)とマリーゴールド(オレンジ色)です。白色や桃色の花をたくさん付けている花木はサルスベリです。【彩りの広場/北エリア】

ススキの丘

「花の道」のヒマワリが咲き始め、「ススキの丘」は写真のように黄色く彩られています。【花の道/中央エリア】

花の道

「花の道 」入口の花壇にはペンタス(鮮紅色、白色)やアンゲロニア(紫色、白色)が植えられています。どちらの草花も強い日射しや乾燥に強く長い期間楽しめます。【花の広場/中央エリア】

馬見花だより 2021年7月16日

集いの丘

「集いの丘」西側でヒマワリ ‘サンフィニティー’ (写真手前)が咲き始めました。枝分かれしてたくさんの花を付けますので長い間咲き続けます。園路の向こう側には高さや咲く時期が不揃いですがいろいろな品種のヒマワリが咲いています。【集いの丘/北エリア】

緑道北口

近鉄田原本線池部駅近くの「緑道北口」にある立体花壇がボランティア「花サポーター」の皆さんで植え替えられました。ボール(球形)部分の花はベゴニア・センパフローレンスで、手前側が緑葉種で奥側が銅葉種の品種です。【緑道北口/緑道エリア】

睡蓮の池

公園館近くにある「睡蓮の池」でスイレンの花(薄いレモン色と白色)が涼しげに咲いています。一つ一つの花は3日ほど開閉して終わりますが次々と花が咲きますので秋まで観ることができます。【睡蓮の池/中央エリア】

馬見花だより 2021年7月5日

花の道

セイヨウニンジンボクの花が満開です。生育旺盛で育てやすい落葉低木で、ハーブとしても利用されるシソ科の植物です。【花の道/中央エリア】

菖蒲園

「菖蒲園」のノウゼンカズラも満開です。つる性の枝に漏斗(ろうと)型の花を夏の間咲かせています。【菖蒲園/中央エリア】

カリヨンの丘

「カリヨンの丘」では、6月中旬からコキアが植えられ、少しこんもりしてきました。 今年は北エリアの「彩りの広場」南側にも植えています。【カリヨンの丘/中央エリア】