DV相談状況等
1 令和2年度DV相談件数 930件(対前年度+34.8%)
2 令和2年度DV被害者の一時保護人数 50人(対前年度+25.0%)
※ 配偶者暴力防止法上の「配偶者等からの暴力」だけでなく、同じように被害者支援を必要とする「親・子どもなど
被害者と親しい関係にある者からの暴力」も含んでいます。
※ 件数は、中央こども家庭相談センター(配偶者暴力相談支援センター)、高田こども家庭相談センター、女性セン
ターの合計です。
※ 内閣府が公表した全国の配偶者暴力相談支援センターにおける法律上の配偶者からの暴力相談件数(182,188件)に
占める本県の相談件数は、832件です。
令和2年度DV相談状況等の傾向
統計資料(相談編) <資料1>
相談者の年齢
「40歳代」が236件(25.4%)で最も多く、次いで「30歳代」が195件(21.0%)。
受付経路
「本人自身」が660件(71.0%)で最も多く、次いで「警察関係」が76件(8.2%)。
統計資料(一時保護編) <資料2>
一時保護者の被害状況
「身体的暴力」が38件(76.0%)で最も多く、次いで「精神的暴力」が12件(24.0%)。
一時保護の受付経路
「警察関係」からの受付による一時保護が大半(78.0%)を占める。