平成22年度における奈良県の被措置児童等虐待の状況について、以下のとおり公表します。
○被措置児童等虐待の状況（平成22年4月1日～平成23年3月31日）
|
受理件数
|
調査件数
|
内訳
|
|
1件
|
1件
|
該当 0件
|
非該当 1件
|
○被措置児童等虐待とは
「被措置児童等」とは、施設に入所している児童、里親に委託されている児童のことをいいます。
これらの児童が、施設職員や里親等から、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト（養育の放棄等）、心理的虐待を受けることを「被措置児童等虐待」といいます。
被措置児童等虐待の状況については、都道府県は定期的に公表することが法律で定められています（児童福祉法第33条の16及び同法施行規則第36条の30）。