食肉による食中毒の予防について

食肉の生食にご注意ください!

 

食肉の生食(生もしくは加熱不十分の状態で食べる)を原因とする
食中毒が多発しています。

食肉はその処理過程等で、各種の病原菌に汚染される可能性があり、
たとえ新鮮な食肉であっても食中毒を起こす恐れがあります。

食肉の生食はリスク(危険性)を伴うものであることを十分ご理解いただき、
幼児、高齢者などの感染に対する抵抗性の弱い方が
食べることは避けてください。
また、健康な方であっても、食中毒症状を起こす可能性が高いことをご承知ください。
 

1.牛肉・牛レバーによる腸管出血性大腸菌O157等食中毒について

2.鶏肉等によるカンピロバクター食中毒について

3.豚肉・豚レバーによるE型肝炎ウイルス感染等について

4.食肉による食中毒を防ぐポイント


食肉による食中毒予防啓発パンフレットはこちらです

[PDFファイル]

◆ 「生肉、生レバーの販売・提供にご注意ください!」(食品営業者対象)[PDFファイル:157KB]
◆ 「食肉は十分に加熱して食べましょう!」グラフ(消費者対象)[PDFファイル:158KB]
◆ 「食肉は十分に加熱して食べましょう!」絵(消費者対象)[PDFファイル:245KB]

◆ 「子供とお年寄りを食中毒から守るために」(消費者対象)[PDFファイル:172KB]

◆ 「食肉の提供にご注意ください」(営業者対象)[PDFファイル:219KB]
◆ 「カンピロバクター食中毒にご用心!」(営業者対象)[PDFファイル:194KB]

お肉はよく焼いて食べよう(厚生労働省)