集い広場
 学校や市町村が実施した「地域と共にある学校づくり」の研修会や取組等の様子を紹介するホームページです。
 また、「地域と共にある学校づくり」を推進する各市町村や学校のホームページへのリンクも掲載しています。 
 研修会の実施報告や取組の取材、リンク先等を募集し、情報交流をしていきたいと考えています。掲載を希望される市町村教育委員会、学校・園は下記までご連絡ください。

                 人権・地域教育課
  〒 630-8501奈良市登大路町30     
                  地域教育係     TEL : 0742-27-9837      
 

平成30年度「地域と共にある学校づくり」ニュース

【提供記事】 天理市立山の辺小学校 「6年生家庭科実習『ナップザック作り』」 平成30年9月28日(金曜日)

 9月28日(金曜日)、天理市立山の辺小学校において、6年生の家庭科実習「ナップザック作り」が行われ、ミシンの使い方の支援のため6名のボランティアの方々が参加してくださいました。
 各グループに一人ずつ、ボランティアの方が付いてくださり、糸の掛け方やミシンの使い方のコツを、子どもたち一人一人に丁寧に説明しながら実習を進めてもらいました。日頃、ミシンにふれる機会の少ない子どもたちですが、ボランティアの方々の支援のもと、うまくできないところを教えてもらうことで、どの子も大変意欲的に取り組むことができました。
 ボランティアの方々から、「子どもたちはすごく熱心だった。」「上手にミシンを使っていた。」「いっしょにできて楽しかった。」などの感想をいただきました。今後も裁縫や調理実習など、ボランティアの方々の力をお借りし、家庭科の学習を進めていきたいと思います。

【取材記事】 大和郡山市立片桐小学校 「放課後子ども教室 片桐アフタースクール」 平成30年9月26日(水曜日)

 9月26日(水曜日)、片桐小学校放課後子ども教室において、ボランティアの人たちに見てもらいながら、宿題をした後、竹細工の鉄砲を作る体験が行われました。

 講師の方から「のこぎり」や「なた」を見せてもらうと、子どもたちは歓声をあげながらも、しっかり話を聞いていました。

子どもたちがけがをしないよう、ボランティアの人たちが手伝ってくれますが、子どもたちもできることは自分の力で行い、それぞれ自分の竹鉄砲を完成させました。その後、矢の先に野菜くずやストローなどを装着して、的に当てて遊びました。

 講師グループの方は、「身近にあるものと道具と手を使って作ることは、今の子どもたちに最も必要な遊びだと思っている。内容を考えて小学校へもってくるのが楽しい。」と話してくれました。

また、あるボランティアの大学生は、自分が放課後子ども教室でお世話になったので、大学生になった今、今度は恩返しをしたいと思い、このボランティアに参加しているそうで、人と人のつながりの深さが感じられる取組でした。

【取材記事】 生駒市立桜ヶ丘小学校 「さく小まつり」 平成30年9月15日(土曜日)

 9月15日(土曜日)、生駒市立桜ヶ丘小学校を会場に、「さく小まつり」が開催されました。

 「さく小まつり」は、体育館でのハーモニックバンドクラブによる演奏会から始まり、体育館でのフリーマーケット等、校舎内の教室などを利用してお菓子などの販売やゲームコーナー、お茶席体験等、運動場では社会体育による野球・サッカー・ラグビーの体験が行われていました。さらに、今年度より生駒市役所総務部防災安全課との連携により、小学校に設置している防災倉庫前での防災コーナーでは、防災倉庫の説明や、防災クイズなどが行われていました。子どもたちは、スタンプラリー形式でいろいろなコーナーを回りながら楽しんでいました。また、防災安全課の方は、「学校でのイベントに呼んでいただくことで、子どもたちだけでなく若い世代の保護者にも説明ができるので大変ありがたいです。」と話しておられました。

 生駒中学校区地域ぐるみ推進委員会、PTAそして学校が協働してイベントを開催することで、子どもたちが楽しむことはもちろん、地域の人たちのつながりや地域の防災意識の高まりなど、様々な効果が期待できる取組でした。

【取材記事】 奈良県立大和中央高等学校通信制 「第18回 筒井順慶まつり」 平成30年9月9日(日曜日)

  9月9日(日曜日)、筒井城趾において「第18回順慶まつり」が開催され、大和中央高校通信制の生徒47人が日曜コースのスクーリング(授業)、また生徒会の活動としてこれに参加しました。

 奈良TIME、生活文化の伝承A及びBの受講生徒は「手作りクッキーの作成と販売」や「武者行列の行進と衣装作成」を担う予定でしたが、行進は荒天中止となり、会場での披露だけになりました。生徒会として参画した生徒は「金魚菓子釣りの作成と販売」と「ごみ捨てーション運営管理」を担い、分別の依頼やグッズ配布による啓発を行いました。

 生徒の1人は「授業としてきているからこそ責任をもった態度で臨むことができている。」と話してくれました。また他の生徒の1人は「授業で教えてもらった地元食材をこういう機会に広めることができて、とてもうれしい気持ちになる」と話してくれました。 

【取材記事】 奈良県立ろう学校 「第18回 筒井順慶まつり」 平成30年9月9日(日曜日)

 9月9日(日曜日)、筒井城趾において「第18回 筒井順慶まつり」が開催され、ろう学校高等部の生徒9名が「地域の歴史や文化的な魅力を学び、地域との協働による交流を深める」ことを目標として参画しました。

 ろう学校の生徒は「(1)筒井駅会場案内係」「(2)武者行列」「(3)わたがし模擬店」の担当として準備を進めてきましたが、「武者行列」は早朝の荒天のため中止となりました。湿度が高く、とても蒸し暑い状況でしたが、会場案内も模擬店も来場者のことを意識して心地よい応対をしていました。

 「大学で建築工学を学び建築士になりたい」と将来の目標を語ってくれた高等部3年の生徒は、武者行列に参加予定でしたが模擬店のサポートに回り、「健常者と慣れ親しむ機会はとても大切。今日は遠慮せずに積極的に活動したい。」と話してくれました。

【取材記事】 山添村立やまぞえ小学校 「ふるさと学習 稲刈り」 平成30年9月6日(木曜日)

 9月6日(木曜日)、地域学習の一環として、地域の方からお借りしている田の稲刈りを、約10名のボランティアの方々に助けていただきながら、1年生から6年生までの全校児童で行いました。
 やまぞえ小学校では、「ふるさと学習」と称して、低学年は地域の羊からとれる羊毛で切り絵づくり、中学年は竹細工、高学年は木工工作を、そして全学年で田植えと稲刈りを行っています。この日は、春に植えた稲が大きく実ったので、稲刈りをしました。刈った稲は、「さんばいこ」で縛ります。「さんばいこ」というのはワラで編んだ縄のことで、昨年の稲刈りの時のワラを使って事前に高学年が編んでくれていました。全学年で協力しあって稲を刈り、中高学年で稲を縛っていきます。1時間ほどで、すべての稲を刈ることができました。
 田植えも稲刈りも、とても大変な作業です。でも、全員が一生懸命取り組みます。そこがやまぞえ小のいいところで、高学年が低学年を優しくリードしてくれ、それがまた、次の年へと引き継がれていくのです。地域のボランティアの方々は、その様子を温かい目で見守って下さっています。この後、稲の脱穀は地域の方にお任せし、できあがった米を給食センターで炊いてもらい、手伝ってくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、みんなでいただくことになります。毎年続けられているこの交流を通して、子ども達に温かい心が育っていきます。

【取材記事】 五條市立五條西中学校 「まきのDE盆踊り」 平成30年8月4日(土曜日)