みんなで目指そう「麻しんがゼロ」

夏休みにおける海外での感染症予防について

 日本国内と他国では、流行する感染症が異なるため、お出かけ先別で気をつけなければならない感染症が色々あります。
 一般に「リゾート地」とされる華やかな地域であっても、日本国内にはない感染症に気をつけなければなりません。
 楽しい海外旅行が楽しい思い出となるよう、お出かけになる地域で流行する感染症を把握し、しっかり対策を取るようにしてください。

《厚生労働省》
 夏休みの海外旅行では感染症に注意しましょう(報道発表資料)
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000169221.html
 夏休みにおける海外での感染症予防について
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel-kansenshou.html
 【一覧】海外で注意しなければいけない感染症
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/dl/travel-kansenshou_2017sm_00.pdf


《厚生労働省検疫所FORTH》
 夏休みに海外へ渡航される皆さまへ!
 http://www.forth.go.jp/news/2017/07071520.html
 国・地域別情報
 http://www.forth.go.jp/destinations/region.html
 (リゾート地名と国・地域別は下の表を参考にしてください)


 麻しん(はしか)はワクチン接種が予防に有効です!
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/dl/travel-kansenshou_2017sm_14.pdf
 中南米、アフリカ、東南アジア などに渡航される方へ
「ジカウイルス感染症」 が流行しています!
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/dl/travel-kansenshou_2017sm_08.pdf



■帰国時・帰国後に具合が悪くなったら

 帰国時に発熱や下痢などの症状がある方は、最寄りの検疫所にご相談ください。
 帰国後に症状が出た方は、病院受診の際に渡航歴を必ず話してください。受診方法で分からないときには検疫所または保健所にご相談ください。


リゾート地

地域

国・地域名

カンクン 中米・カリブ海地域 メキシコ
グアム 大洋州地域 マリアナ諸島
クラビ アジア地域 タイ
コタキナバル アジア地域 マレーシア
サイパン 大洋州地域 マリアナ諸島
セブ島 アジア地域 フィリピン
ダナン アジア地域 ベトナム
タヒチ 大洋州地域 仏領ポリネシア
ドバイ 中東地域 中東
ニューカレドニア 大洋州地域 メラネシア
パタヤ アジア地域 タイ
バハマ 中米・カリブ海地域  カリブ海 
ハミルトン 大洋州地域 オーストラリア
パラオ共和国 大洋州地域 パラオ
バリ島 アジア地域 インドネシア
ピピ島 アジア地域 タイ
フィジー 大洋州地域 メラネシア
プーケット アジア地域 タイ
ベナン島 アジア地域 マレーシア
ポラカイ島 アジア地域 フィリピン
モルディブ アジア地域 モルディブ
ランカウイ島 アジア地域 マレーシア
レダン島 アジア地域 マレーシア
ロンボク島 アジア地域 インドネシア



最新週報(pdf版)は「感染症情報センター週報」ページからダウンロードできます。

最新の奈良県感染症情報(感染症情報センター)

 詳しくは週報をご覧下さい

❖定点把握感染症報告状況(定点当たりの患者報告数の上位5疾患)❖
◆平成29年 第36週◆

順位

疾患名

奈良県

定点当たり

(前週)

1

感染性胃腸炎

2.82

(2.91)

2

RSウイルス感染症

2.59

(2.85)

3

手足口病

1.68

(2.24)

4

A群溶連菌咽頭炎

1.47

(1.32)

5

ヘルパンギーナ

0.85

(0.68)

 

発生状況

:

大流行

 

流行

 

やや流行

 

少し流行

 

散発

(疾患毎に、基準値を定めています。)

❖県内概況❖

 RSウイルス感染症の報告数が、先週に引き続き多くなっています。例年、9月ごろから増加が始まりますが、今年は1ヶ月早く始まり、今後も流行の拡大が見込まれるため注意が必要です。RSウイルスに感染すると、2~8日の潜伏期間を経て、発熱や鼻水などの上気道炎症状が数日続きます。多くの場合、軽症でおさまりますが、1歳未満の乳児の場合は、急性細気管支炎や肺炎などの重い呼吸器症状をおこすこともあります。咳が出るなどの症状がある年長児や成人は、できるかぎり乳児との接触を避け、マスクを着用することが大切です。また、子どもたちが日常的に触れるおもちゃや手すりなどはこまめに消毒し、きちんと手洗いを行いましょう。

警報・注意報等について

  

お問い合わせ

奈良県感染症情報センター  (奈良県保健研究センター内)

〒633-0062 桜井市粟殿1000
電話番号 0744-47-3183