山ありダニあり

急性弛緩性麻痺の届出について(全数把握対象です)

2018年5月1日より、急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。)は、全数把握対象疾患になります。

全ての医療機関の、全ての医師から、急性弛緩性麻痺と診断された場合には、届出が必要です。

急性弛緩性麻痺と診断された場合には、管轄の保健所に届け出ていただきますようお願いいたします。

◆厚生労働省 届出基準 《急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。)》

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-180413.html

◆急性弛緩性麻痺を認める疾患のサーベイランス・診断・検査・治療に関する手引き

https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/AFP/AFP-guide.pdf

最新週報(pdf版)は「感染症情報センター週報」ページからダウンロードできます。

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 詳しくは週報をご覧下さい

❖定点把握感染症報告状況(定点当たりの患者報告数の上位5疾患)❖
◆平成30年 第32週◆

順位 疾患名 奈良県
定点当たり (前週)
1 ヘルパンギーナ 2.06 (2.53)
2 感染性胃腸炎 1.65 (2.76)
3 手足口病 1.09 (1.03)
4 A群溶連菌咽頭炎 0.85 (1.50)
5 RSウイルス感染症 0.65 (0.35)

発生状況

:

大流行

流行

やや流行

少し流行

散発

(疾患毎に、基準値を定めています。)

❖県内概況❖

 ヘルパンギーナは、報告数の多い状況が続いています。便中のウイルス排泄は、治った後でも2~4週間続くとされていますので、おむつの交換後などの手洗いは十分に行いましょう。

 RSウイルス感染症の報告数が増加しています。特に郡山保健所管内、中和保健所管内西部地域で増加しています。例年夏から増加しはじめ、年末まで増加し、流行が続きます。年長児や大人では軽い風邪症状程度で、感染していることに気づかないこともありますが、高齢者や乳児、特に乳児期早期(生後数週間~生後数ヶ月)には細気管支炎、肺炎といった重い呼吸器症状を引き起こすことがあります。年長児や大人は、咳など軽い症状であっても新生児との接触を避け、マスクを着用するなど感染を拡げないよう心がけましょう。

警報・注意報等について

  

お問い合わせ

奈良県感染症情報センター  (奈良県保健研究センター内)

〒633-0062 桜井市粟殿1000
電話番号 0744-47-3183