テーマ |
親子でいろんな形のパンを作ろう |
ねらい |
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小麦粉の変化・手触りなどに興味をもち積極的に調理に参加する。 |
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現状把握 |
実施の背景 |
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クッキング活動を通して「食」のイメージを広げると共に、創造工夫すること |
の楽しさを感じている。 |
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実施 |
対象者 |
5歳児(27名) 保護者(9名) |
場所 |
げんきルーム |
スタッフ・関係者 |
管理栄養士(1名) 保育士(3名) |
内容・方法 |
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○ 親子でいろんな形のパンを作る楽しさを経験する。 |
・作り方をわかりやすく書き、見やすい場所に貼っておく。 |
・どの行程も親子で体験できるよう配慮する。 |
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・9グループに分ける【(保護者1+子ども3)×9テーブル】 |
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活用した媒体等 |
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○ 絵本「からすのパンやさん」 |
いろんな形のパンを見て、作りたいと思う気持ちを大切にする。 |
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評価 |
結果及び考察 |
・ 粉を混ぜている時は、本当にパンができるのだろうか?と半信半疑の |
様子だったが、生地ができてくると「うさぎ」「カメ」「ロケット」「アンパンマン」 |
などの形を作り大喜び。保護者の方から「おいしいですね」「家で焼きます」 |
と、 うれしい感想をいただいた。 |
今後の課題 |
・ 「食事」「保育」とを結びつけ、想像力をかきたてるような仕掛けを試みる |
「食育」の実践を考えていきたい。 |
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