テーマ |
おやき作り |
ねらい |
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育てたかぼちゃで、おやき作りを友だちと楽しんでクッキングする。 |
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現状把握 |
実施の背景 |
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自分たちで育てた夏野菜だったので、友だちと楽しんでかぼちゃを使って |
のクッキング「おやき」作りができた。 |
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実施 |
対象者 |
0,1,2,3,4,5歳児 (65名) |
場所 |
職員室、5歳児保育室 |
スタッフ・関係者 |
各クラスの担任、所長、主任、家庭支援 (12名) |
内容・方法 |
おやき作りをする |
(準備物・・・かぼちゃ、砂糖、かたくり粉、塩) |
1) かぼちゃの皮をむいて適当な大きさに切る。 |
2) レンジでチンをして柔らかくする。 |
3) かぼちゃをつぶして砂糖と塩を少し入れて混ぜる。 |
4) かたくり粉を混ぜて平たい団子にする。 |
5) ホットプレートで焼き色がつくまで焼く。 |
活用した媒体等 |
乳幼児たちも畑に野菜を見に行ったり、水やりを手伝ったりしていた |
ので、かぼちゃに少し関心があったみたいである。また、幼児たちは |
水をやったり、暑い夏も雑草を保育者と一緒に引いたりしていたので、 |
クッキング中「わぁ~おだんごできた、おいしそう」など、話しながら楽 |
しくクッキングができた。 |
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評価 |
結果及び考察 |
0,1,2歳児はかぼちゃのつぶしたものを指で感触を味わった。 |
3,4,5歳児はかぼちゃをつぶしたり、団子に丸めたり楽しそうに友だち |
同士クッキング作りができた。毎月発行している食育づくりにレシピをの |
せると「家でも作ったら、簡単でおいしかった」と連絡をもらった。 |
かぼちゃの苦手な子どもも喜んで「おやき」を食べた。 |
今後の課題 |
今後も全園児が取り組めるクッキングや、家庭で利用できる献立を考え |
ていきたい。 |
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