テーマ |
梅ジュースや梅ジャム作りをする |
ねらい |
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友達と仲良く、梅ジュースや梅ジャム作りを楽しむ。 |
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現状把握 |
実施の背景 |
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子どもの家庭から梅を沢山頂いたので、梅ジュースや梅ジャムの |
クッキングに使った。 |
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実施 |
対象者 |
4歳児、5歳児 (37名) |
場所 |
5歳児の保育室 |
スタッフ・関係者 |
4歳児担任、5歳児担任、主事、家庭支援 (4名) |
内容・方法 |
*梅ジュース (準備物:梅2kg、砂糖1k600g、透明のビン) |
梅を爪楊枝で穴をあけ、梅と砂糖を交互にビンに入れる。 |
液が上がってきたらまんべんなく上下の場所を移動させて混ぜあわせる。 |
1か月位から水で薄めて飲める。 |
3か月位になると梅を液より上げて、梅ジュースの出来上がりです。 |
*梅ジャム (準備物:梅ジュースからとった梅、砂糖400g) |
梅の種を丁寧の取り、ミキサーで細かくする。 |
その後、鍋に梅と砂糖適量入れ、煮て、ジャムを作る。 |
活用した媒体等 |
給食のおやつ時にクラッカーの上にのせて食べた。また、サンドイッチ様 |
のパンにはさんで「梅ジャムサンド」にしたり、直接に梅ジャムを試食した。 |
「夏祭りごっこ」には卒園した一年生や地域の小学校、中学校の先生がた |
を招いた。 子どもたちのいろいろな店屋さんと同様に「梅ジュース屋」も |
出店した。 |
評価 |
結果及び考察 |
梅の液が少しずつあがって梅ジュースができてくるのを子どもたちは |
喜んで見ていました。 |
自分たちが作った梅ジュースや梅ジャムだったので、友だち同士楽しく |
会話しながら飲んだり食べたりしていた。夏祭りに参加した小学校や中学 |
校の先生方も「美味しい」と口々に言われ、中には作り方を尋ねに来られ |
た先生もいた。 |
今後の課題 |
今後、子どもたちがよろこんで取り組めるクッキング作りや、年間計画を |
考えていきたい。 |
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