奈良県公衆衛生学会

第42回奈良県公衆衛生学会開催案内

 第42回奈良県公衆衛生学会を開催します

奈良県の公衆衛生従事者(大学の研究者、市町村の職員、医師、歯科医師、保健師等)の資質向上並びに県民に対する公衆衛生知識の普及を目的に、次のとおり、奈良県公衆衛生学会を開催します。

1.開催日時 
令和6年11月14日(木曜日) 
9時00分~16時30分 ※開始時間が早まる等、時間が変更となっています


2.開催場所 
奈良県医師会館 (橿原市内膳町5-5-8)

※会場へは公共交通機関をご利用ください(大和八木駅から徒歩7分)


3.主催 
奈良県公衆衛生協議会

4.開催内容
(1)一般演題の発表(27演題)
    9時00分~12時00分

   ※プログラム(一般演題、特別プログラム)はこちら

県、市町村、大学、保健所等の公衆衛生関係者が、日頃の研究成果や実践事例などを発表します。
※歯科口腔保健、高齢者保健、地域保健、親子保健、感染症、学校保健、食品衛生など幅広い分野の研究成果を発表します。

(2)会長挨拶および優秀演題の表彰
    13時~13時20分 

(3)特別プログラム

『亜急性期の災害対応と公衆衛生 -南海トラフ地震に備えて-』


<特別講演>13時20分~14時20分

『災害対応の戦略』

講師 尾島 俊之 氏(浜松医科大学 教授)

 

座長 佐伯 圭吾 氏(奈良県立医科大学疫学・予防医学教室教授)

   本木 隆規 氏(奈良県医療政策局参事)


<シンポジウム>14時30分~16時30分

コーディネーター
佐伯 圭吾 氏(奈良県立医科大学疫学・予防医学教室教授)

 

コメンテーター

尾島 俊之 氏(浜松医科大学 教授)
           
シンポジスト

増永 博幸 氏 (奈良県医師会理事)

古川 晴浩 氏 (和歌山県薬剤師会常務理事)

田中 考子 氏 (奈良県中和保健所主幹) 

池田 和功 氏 (和歌山県岩出保健所長)

本木 隆規 氏 (奈良県医療政策局参事)
                                
5.対象
県民、公衆衛生関係者
※参加費無料、事前申込み不要、どなたでも参加いただけます。

6.各会の認定制度について

(1)日本公衆衛生学会の認定専門家地方公衆衛生学会として認定されています。
(2)日本医師会の生涯教育講座として申請中です。
(3)日本歯科医師会の生涯研修事業認定研修会として申請中です。
(4)日本薬剤師研修センター認定の研修会として申請中です。

(5)社会医学系専門医協会「社会医学系分野に関連する講習の受講」のクレジット:K-3

7.問い合わせ先
  奈良県公衆衛生協議会事務局

 (奈良県保健研究センター内)
  〒633-0062 桜井市粟殿1000  
  TEL:0744-47-3160
  FAX:0744-47-3161

 

利益相反(COI)について

発表演題に関する利益相反(COI)について、発表時のスライドで開示してください。

利益相反(COI)がない場合にも、その旨スライドで開示してください。

自己申告の基準については、日本公衆衛生学会基準に準じます。

 

(1)役員・顧問職報酬:報酬額が年間100万円以上の場合。
(2)保有株式による利益:配当、売却益の総額が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を

    所有する場合。
(3)特許権使用料:年間100万円以上の場合(1つにつき)。
(4)会議の出席(発表)に対する日当(講演料など):年間合計50万円以上の場合。
(5)原稿料:年間合計50万円以上の場合。
(6)研究費(受託研究費・共同研究費等):年間総額100万円以上の場合。
(7)奨学(奨励)寄附金:総額が年間100万円以上の場合(申告者個人または申告者が所属する

        部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額)。
(8)企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合。
(9)その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供:年間総額5万円以上の場合。

 

※いずれも、1つの企業・法人組織や営利を目的とした団体から支払われた額

※以上について、発表当日より過去3年以内のCOI状態を自己申告

 

利益相反の開示・公開スライド例.pptx(37KB)

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お問い合わせ

保健研究センター
〒 633-0062 桜井市粟殿1000番地
保健研究センター TEL : 0744-47-3160