馬見花だより4月30日 「ナガレ山古墳」の東側で、ナンジャモンジャノキ(ヒトツバタゴ)が満開です。「水鳥と花の広場」にもあります。 バラが咲き始めました。写真はツルバラの「コクテール(カクテル)」です。 バイカウツギ(梅花空木)が咲き始めました。純白な清楚な花を咲かせています。 (ナガレ山古墳東/中央エリア) (バラ園/中央エリア) (ダダオシ橋北詰/中央エリア)
馬見花だより4月27日 公園はネモフィラが花盛りです。特に「集いの丘」のネモフィラが綺麗です。写真右手は、最後まで残ったチューリップです。 ハンカチノキが見頃となっています。樹の近くに行くと、あまり良い香りといえない独特のにおいが漂ってきます。 「結びの広場」の西、アジサイの中にあるオオデマリも見頃です。日本原産の低木で、英名ではスノーボールと呼ばれています。 (大型テント前/北エリア) (ナガレ山古墳東/中央エリア) (あじさいの小径/中央エリア) キリの花も満開です。写真は一本松古墳近くのものですが、乙女山古墳のそばにもあります。 タニウツギが咲き始めました。日本の山野に自生している低木です。 ベニバナトチノキも咲き始めました。マロニエ(欧州原産)とアカバナトチノキ(北米原産)を交配した高木です。 (一本松古墳近く/中央エリア) (陽だまり広場/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより4月26日 公園ではヒラドツツジ(写真)やヤマツツジが見頃です。キリシマツツジは終わりかけです。 「花の道」のトンネル前にあるイペ・アマレロが見頃となってきました。 イペの近くにあるキングサリが咲き始めました。黄色いフジのような花を咲かせています。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより4月20日 「花の道」の入口付近の様子です。チューリップが終わりましたが、ネモフィラが綺麗です。 「花の道」の「ススキの丘」の様子です。ここもネモフィラが綺麗です。 「ススキの丘」の西側の様子です。ここは遅咲きのチューリップが残っていました。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) 「別所下古墳」の近くでハナズオウ(花蘇芳)が咲いています。花が終わると、キヌサヤを茶色くしたような実がつきます。 桜の最後を飾って、ナラノヤエザクラ(奈良八重桜)が咲き始めました。奈良県の花となっています。 モチツツジが公園各地の林内で咲き始めました。モチツツジは元々公園に生えていました。 (別所下古墳近く/中央エリア) (芝生の丘/中央エリア) (あじさいの小径/中央エリア)
馬見花だより4月18日 ライラックが見頃を迎えました。ヨーロッパ原産で、寒さに強い樹木です。 ハンカチノキが咲き始めました。白い花のように見えるのは、苞と呼ばれている葉です。 園内各地でヒラドツツジが咲き始めました。園内で一番多く植えられている樹木です。 (水鳥と花の広場近く/中央エリア) (ナガレ山古墳近く/中央エリア) (公園館前/中央エリア)
馬見花だより4月17日【チューリップフェア最終日】 朝の雨も、昼過ぎからは快晴に変わりました。公園はチューリップよりも、ネモフィラ(水色の花)が目立ってきました。 チューリップが見頃なのは、「彩りの広場」(写真)と「花の道」のセンペルセコイアの周辺です。 八重咲きのチューリップ「アンジェリケ」が見頃です。牡丹のような豪華な花を咲かせています。 (集いの丘/北エリア) (彩りの広場/北エリア) (彩りの広場/北エリア) ステージイベントの最後は、「奈良県警察音楽隊」の皆さんでした。写真でもわかるとおり、すごい数のお客様でした。 ステージに出演されたフルートの方と、大道芸のアコーディオンの方が、即興で演奏されていました。 今日は「フェイスペイント」もありました。可愛い絵を描いてもらって、子ども達も大喜びでした。 (大型テント/北エリア) (花見茶屋前/北エリア) (花見茶屋前/北エリア)
馬見花だより4月16日【チューリップフェア8日目】 チューリップフェアの終わりにつれて、チューリップ畑も水色のネモフィラが目立つようになりました。 チューリップとネモフィラが縞模様となって綺麗です。 今日の「大道芸」はピエロの「ピエコロ」さんでした。子ども達も一緒に踊っていました。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (彩りの広場/北エリア) 今日の「ステージイベント」は、ジャズやゴスペル(写真)などがありました。 昨日から「植木市」が始まっています。ダリアの球根が人気です。明日も開催されます。 地元広陵町と河合町の地域特産品の販売も行っています。 (大型テント/北エリア) (花見茶屋近く/北エリア) (花見茶屋近く/北エリア)
馬見花だより4月15日 公園はチューリップだけではありません。今が1年の内で一番、樹木の花の多い季節です。写真はコデマリ(小手毬)です。 コデマリの近くでシロヤマブキ(白山吹)も咲いています。シロヤマブキは中国地方にまれに自生しています。 スズランの花に似た、ドウダン(灯台)ツツジも臨時駐車場近くで咲き始めました。 (臨時駐車場/中央エリア) (臨時駐車場近く/中央エリア) (臨時駐車場近く/中央エリア) ナガレ山古墳の近くで、ヤマ(山)ツツジも咲いています。公園館前の壁泉の上にも咲いています。 ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)です。赤紫色のカラフルな花が目立っています。 ヤエヤマブキ(八重山吹)です。公園館から中央南口の方に歩くと、いろいろな花に巡り会えます。 (ナガレ山古墳近く/中央エリア) (臨時駐車場近く/中央エリア) (公園館近く/中央エリア)
馬見花だより4月14日【チューリップフェア6日目】 朝まで降っていた雨も上がり、今日もたくさんの人出となりました。 チューリップの足下に植えてあるネモフィラ(青い花)も、見頃となってきました。 今チューリップが一番咲き揃っているのは、「花の道」入口付近(写真)とセンペルセコイア周辺です。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) 「彩りの広場」のチューリップも満開です。 「集いの丘」では、チューリップよりネモフィラが目立つようになってきました。 園内各地でハナミズキが咲き始めてきました。写真後方の赤い花は、キリシマツツジです。 (彩りの広場/北エリア) (集いの丘/北エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより4月12日【チューリップフェア4日目】 今日は快晴のすがすがしい天気となりました。朝の写真なので人はあまり写っていませんが、今日もたくさんのお客様で賑わいました。 「彩りの広場」近くのチューリップです。現在、園内のチューリップは満開です。 この写真も「彩りの広場」近くで撮ったものです。手前の白い花はラッパズイセンです。 (花笑み橋近く/北エリア) (彩りの広場近く/北エリア) (彩りの広場近く/北エリア) 「馬見花苑」ではチューリップとパンジーが一緒に楽しめます。後方のソメイヨシノは葉桜となりました。 園内では遅咲きのヤマザクラ(山桜)やカスミザクラ(霞桜:写真)などが咲いています。 八重桜の品種で、「ウコン」が咲いていました。淡い黄緑色の珍しい色の桜です。 (大型テント/北エリア) (一本松古墳/中央エリア) (西口広場/北エリア)