馬見花だより6月29日 「馬見花苑」では、アンゲロニア(写真手前の紫色)、マリーゴールド(写真中程の黄色)、ペチュニアなどの草花が咲いています。 「馬見花苑」の中に植えられているイッサイサルスベリ(一才百日紅)が咲き始めました。濃い桃色と白い花があります。 「馬見花苑」の近くでアベリアが満開です。非常に強健で、花期の長い低木です。 (馬見花苑/北エリア) (馬見花苑/北エリア) (馬見花苑近く/北エリア)
馬見花だより6月27日 セイヨウニンジンボクが涼しげな青い花をたくさん付けています。海外では薬用として栽培されています。近くに白い花もあります。 「睡蓮の池」でスイレンが咲き続けています。以前紹介した時は白い花ばかりでしたが、今回は黄色い花の方が多くなっていました。 「花の道」でロシアンセージが咲き始めました。ロシアが原産のように思えますが、原産はアフガニスタン周辺の国々です。 (花の道/中央エリア) (睡蓮の池/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより6月24日 園内では今日も夏花壇への模様替えが行われていました。写真は「彩りの広場」のルドベキアです。 「彩りの広場」にはルドベキアが3品種植えてあります。写真はプレーリーサンという品種です。 「緑道トイレ」近くに咲いているエキナセアです。ルドベキアと同じキク科の植物です。 (彩りの広場/北エリア) (彩りの広場/北エリア) (緑道トイレ近く/緑道エリア)
馬見花だより6月22日 「花の道」では宿根サルビアが3種類咲いています。写真はサルビア・ガラニティカ(メドーセージ)です。 一番早くから咲いていたサルビア・ミクロフィラ(チェリーセージ)です。赤と白のツートンカラーのものもあります。 ラベンダーの花に似ているサルビア・インディゴスパイアーズ(ラベンダーセージ)です。これから他の品種も咲いてきます。 (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより6月21日 ノウゼンカズラ(写真)が見頃となりました。足下では以前紹介したヘメロカリスも綺麗に咲いています。 トケイソウ(時計草)が咲いています。中南米原産のつる性植物です。時計のように見えますか? ムクゲが咲き始めました。八重咲きのものも近くで咲いています。韓国の国花です。 (菖蒲園/中央エリア) (ダダオシ橋下/中央エリア) (下池池畔/中央エリア)
馬見花だより6月17日 園内各地で夏の花への植え替えが進んでいます。手前の赤い花はペチュニアです。その奥はマリーゴールドです。 一般のアベリアは白色の花を咲かせますが、桃色の花を咲かせる品種(エドワードゴーチャ:写真)もあります。 セイヨウニンジンボクが「花の道」で咲き始めました。同じ「花の道」にあるブッドレアと花がよく似ています。 (馬見花苑/北エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより6月15日【アジサイ開花情報】 アジサイ(紫陽花)が見頃になりました。例年であれば7月上旬まで楽しめますが、今年は少し早く咲き出したのでどうでしょうか。 「花の道」でブッドレア(写真)が咲き始めました。例年より早い開花です。「花の道」ではガウラやサルビアも咲いています。 アガパンサスも咲き始めました。アガパンサスも例年より早い開花です。今年は春の花だけでなく、夏の花も早く咲き始めています。 (だんだん広場/中央エリア) (花の道/中央エリア) (花の道/中央エリア)
馬見花だより6月13日【花菖蒲開花情報】 「菖蒲園」の見頃は少し過ぎてしまいました。ハナショウブを見に来られる方はお早めに。 「菖蒲園」でヘメロカリスが満開です。近くではノウゼンカズラが花を咲かせ始めています。 ヤエクチナシ(八重梔子)が咲き始めました。コクチナシは今が満開です。 (菖蒲園/中央エリア) (菖蒲園/中央エリア) (菖蒲園近く/中央エリア)
馬見花だより6月8日【アジサイ開花情報】 「あじさいの小径」のアジサイは、見頃までもう少しです。緑道の「豆山橋」近くのアジサイは、すでに満開となり綺麗に咲いています。 満開の「菖蒲園」で、ヒメシャラの花が咲いています。あまり目立ちませんが、清楚な白い花です。 「結びの広場」の近くにある「野草園」でオカトラノオが咲いています。オカトラノオは日本の山野の草地に、自生しています。 (あじさいの小径/中央エリア) (菖蒲園/中央エリア) (結びの広場近く/中央エリア)
馬見花だより6月7日 「花の道」の菖蒲園側で、アメリカデイゴがエキゾチックな赤い花を咲かせています。 園内各地でコクチナシが咲き始めています。花だけでなく甘い香りも楽しんで下さい。 ヒペリカムも園内各地で咲き始めました。菖蒲園の中で満開のキンシバイと同じ仲間です。 (花の道/中央エリア) (芝生の丘/中央エリア) (花の道/中央エリア)