職員派遣
・福島県へ職員の派遣(平成23年8月30日)
9月 1日~ 土木職(派遣先:福島県いわき建設事務所)
道路河川等の公共土木施設の災害復旧工事に係る設計積算、現場管理業務等に
対して、県職員を派遣(11月9日まで派遣した)
設備職(派遣先:福島県土木部建築総室)
災害復興公営住宅の整備、既設公営住宅復旧事業、被災県有建築物の設計管理
等に対して、県職員を派遣(1ヶ月交代制:平成24年3月31日まで派遣予定)
9月15日~ 事務職(派遣先:福島県総務部文書管財総室私学法人課)
被災私立学校施設の被害復旧業務等に対して、県職員を派遣(平成24年3月31
日まで派遣予定)
・宮城県へ職員(住家の被害認定調査)の派遣(平成23年6月2日)
6月 6 日~6月15日 り災証明書を発行するための住家の被害程度の調査・認定事務等の事務に
6月20日~6月27日 従事するため、県と県内市町の職員を宮城県へ2班に分けて派遣
8月31日~9月 8日 多賀城市の要請を受けて、3回目の派遣を行う(担当事務は上記と同様)
・宮城県気仙沼市へ職員(廃棄物処理業務)の派遣(平成23年8月15日)
8月15日~ 廃棄物処理業務(補助金関係業務、災害廃棄物処理先の選定・契約)に対して、宮城県
気仙沼市に県職員を派遣
※派遣される職員は2週間~1ヶ月の交代制として、平成24年3月14日までの間、常時派遣(当初
予定から派遣期間を延長)
・
宮城県へ職員(災害救助法関連)の派遣(平成23年4月7日)
4月14日~ 災害救助法に関する事務(対象経費の積算、応急仮設住宅の事務等)のため、
宮城県庁へ奈良県職員2名を派遣
派遣される職員は1ヶ月交代制とし、8月までの4ヶ月間の常時派遣
※10月13日まで派遣を延長した。
・
宮城県気仙沼市へ「こころのケアチーム」を派遣(平成23年6月30日)
7月4日~ 医師、看護師、精神保健福祉士等によるチームを派遣し、避難所や仮設住宅等を巡回
9月29日 して「こころのケア」にあたる
・宮城県気仙沼市へ保健師の派遣(平成23年3月16日)
3月16日~ 5泊6日で交替で健康相談や感染症予防等の活動を行う
県及び市町村の保健師等
5月1日~ 歯科衛生士を追加派遣(保健師との合同チームにより活動)
県及び奈良市の歯科衛生士
※派遣期間について、8月29日まで派遣を延長した
・福島県相馬市へ保健師の派遣(平成23年4月8日)
4月1日~4月6日 先遣隊を派遣し相馬市と調整
4月11日~5月31日 5泊6日で交替で健康相談や感染症予防等の活動を行う
県保健師等(派遣期間について当初予定から延長した)
・福島県へ職員(応急仮設住宅建設の建築職)の派遣(平成23年4月15日)
4月18日~ 東日本大震災の復旧・復興に向けた応急仮設住宅の建設業務を支援するため、
福島県庁へ職員を派遣(派遣期間4週間)
5月16日~ 引き続き仮設住宅建設候補地の事前調査、配置計画、発注、現場監督等の業務
を行うため、福島県庁へ職員を派遣(8月15日まで派遣を延長した)
・
岩手県一関市へ職員(農業土木技術職員)を派遣(平成23年7月1日)
7月4日~7月15日 農地及び農業用施設の災害復旧支援のため職員を派遣
・宮城県へ職員(児童心理司、児童福祉司)の派遣
4月17日~4月23日 宮城県職員とともに、避難所の巡回や子どものこころのケア、発達障害児の
在宅訪問等を実施
派遣先:宮城県東部児童相談所(宮城県石巻市)
派遣職員:児童心理司2名、児童福祉司1名
・宮城県へ職員(下水道関連)の派遣(平成23年3月23日)
3月27日 管路施設の一次調査(管路及び人坑の損傷や緊急対応の有無を調査)のため、
奈良県2名、奈良市2名の職員が出発
3月28日~4月2日 宮城県栗原市周辺にて活動
・
宮城県気仙沼市へ県医療救護班の派遣(平成23年3月18日)
3月19日~3月23日 県立医大病院(医師2、看護師2、事務2、薬剤師1。ほか県職員1)
3月23日以降も、県立医大病院及び、県内の病院から協力を得て交替しながら、
引き続き医療支援活動を行う。6月3日まで活動した
・
宮城県へ奈良県職員先遣隊の派遣(平成23年3月13日)
3月13日~3月18日 防災統括室職員3名を宮城県災害対策本部へ派遣
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