保育士試験・保育士登録

保育士試験

「奈良県保育士試験」について

 児童福祉法第18条の9により、奈良県保育士試験を実施する指定試験機関として、一般社団法人全国保育士養成協議会を指定しています。保育士試験の試験日程等詳細については、こちらのページでご確認ください。

 

2023(令和5)年度保育士試験予定

 

   前期日程 筆記試験 2023年4月22日(土曜日)・23日(日曜日)

        実技試験 2023年 7月  2日(日曜日)

   後期日程 筆記試験 2023年10月21日(土曜日)・22日(日曜日)

        実技試験 2023年12月10日(日曜日)

 

 2024(令和6)年度保育士試験予定

 

   前期日程 筆記試験 2024年4月20日(土曜日)・21日(日曜日)

        実技試験 2024年6月30日(日曜日)

   後期日程 筆記試験 2024年10月19日(土曜日)・20日(日曜日)

        実技試験 2024年12月8日(日曜日)

 

<奈良県保育士試験指定試験機関>
  一般社団法人全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター
 〒171-8536 
 東京都豊島区高田3-19-10
  【フリーダイヤル】0120-4194-82

 ※オペレーターによる対応は、月曜日~金曜日の午前9時30分~午後5時30分(祝日を除く)
 ※IP電話からはつながりません。一般加入電話・携帯電話などを利用いただくか、代表電話におかけください。
  【代表電話】03-3590-5561 

 

【保育士試験受験資格認定(知事認定)について】

  「受験資格認定基準」に該当し、受験資格認定(知事認定)が必要な方は、受験を希望する都道府県知事の認定を受けることで

  受験申請ができます。

  詳細は、知事認定について(保育士養成協議会へリンク)をご確認ください。

  ※申請後、受験資格認定書の発行まで1~2週間程度の時間をいただきます。

   1週間より短い期間での発行には対応できない可能性があります。

 

 ●必要書類

          1. 受験資格認定申請書

 

    2.勤務証明書 ※本人記入不可 

      以下、該当する施設の証明書を使用してください。

     (1)認定こども園勤務証明書(幼稚園型、地方裁量型)

     (2)幼稚園勤務証明書

     (3)家庭的保育事業勤務証明書

     (4)小規模保育事業勤務証明書

     (5)居宅訪問型保育事業勤務証明書

     (6)事業所内保育事業勤務証明書

     (7)放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)勤務証明書

     (8)一時預かり事業勤務証明書

     (9)離島その他において特例保育を実施する施設勤務証明書

     (10)小規模住居型児童養育事業勤務証明書

     (11)障害児通所支援事業勤務証明書

     (12)一時保護施設勤務証明書

     (13)障害者支援施設・指定障害福祉サービス事業所勤務証明書

     (14)認可外保育施設勤務証明書

     (15)児童福祉施設勤務証明書※勤務期間・時間を合算する場合のみ使用)

 

   3.卒業証明書

      ※5年以上かつ7,200時間以上の勤務経験がある場合は不要

   4.戸籍抄本(現在の姓と旧姓が記載されたもの)

      ※各種証明書類(勤務証明書・卒業証明書)と現在の氏名が異なる場合のみ必要

   5.必要分の切手を貼った返信用封筒

     ※資格認定書を三つ折りで送付しても問題ない場合:定形郵便にて送付、84円分の切手を貼付

      資格認定書を折らずに送付希望の場合:定形外郵便にて送付、120円分の切手を貼付

 

【特例制度について ~幼稚園教諭免許状所有者における保育士資格取得特例~ 】

 幼稚園教諭免許状所有者(臨時免許を除く)を対象にした制度で、特例制度対象施設における実務経験により、「保育の心理学」、

 「教育原理」、「実技試験」に加え、「保育実習理論」が免除されます。

 ※幼稚園免許状所有者は本特例制度によらず平成22年度より、「保育の心理学」、「教育原理」、「実技試験」が免除されます。

 

 また、指定保育士養成施設における「学び」を行うことにより、該当の試験科目が免除されます。

特例制度対象の科目実施の有無が指定保育士養成施設により異なります。

詳細は、こども家庭庁HP(こども家庭庁;幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例)よりご確認ください。 

 参考:R5年度 特例教科目開設校一覧

 <稚園教諭免許状を有する者における保育士資格特例による特例教科目開設校一覧(令和5年度)(pdf 155KB)

  

 ※勤務先が認可外保育施設の場合

  勤務先の施設が特例制度対象施設かどうかは、

  奈良っ子はぐくみ係(0742-27-8733)までお問い合わせください。

  特例制度対象施設証明申請書     特例制度対象施設証明書

  

 

保育士登録

  児童福祉法第18条の4により、平成15年11月29日から保育士となる資格を証明する書類(保育士(保母)資格証明書、指定保育士養成施設卒業証明書、保育士試験合格通知書等)だけを持っていても、「保育士」として働くことができなくなりました。
  「保育士」として働くには、その業務に就く前に、都道府県知事に対し登録申請手続きを行い、保育士証の交付を受ける必要があります。登録を受け、保育士証の交付を受けて初めて、保育士として(=「保育士」の名称を用いて)働くことができます。
  奈良県の保育士登録については、社会福祉法人 日本保育協会が運営する登録事務処理センターに委託しています。奈良県の保育士登録等詳細については保育士登録機関までお問い合わせください。
  保育士証の書換交付や再交付についても同様です。

  奈良県知事委託 保育士登録機関
  社会福祉法人 日本保育協会 登録事務処理センター

  〒150-0001
  東京都渋谷区神宮前5-53-1
  TEL03-3262-1080
  a_btn037http://www.hoikushi.jp/

 

 

「保育士資格証明書」の再発行について

 保育士登録を希望される方で、登録に必要となる保育士(保母)資格証明書を保育士(保母)試験合格により資格を取得し、紛失された方は奈良っ子はぐくみ係( 0742-27-8733 )までお問い合わせください

平成16年度までに奈良県の保育士試験に合格した方 ※平成17年度以降は一般社団法人全国保育士養成協議会にて再発行)。

 なお、保育士養成校卒業にて資格を取得した方については、ご卒業の養成校へお問い合わせ願います。

 

 ※平成17年度以降の保育士試験にかかる合格通知書の再交付について

  一般社団法人全国保育士養成協議会に申請をし、再交付を受けることができます。

  保育士試験および保育士試験合格通知書等の再交付手続きにかかる詳細については、

  一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページをご参照ください。

  ( 一般社団法人全国保育士養成協議会ホームページへ(外部サイトへリンク)

   ※ 問合せ先 0120-4194-82

 

 ●再発行にかかる必要書類等

   1.保育士資格証明申請書 ※記入例

   2.戸籍抄本(現在の姓と旧姓が記載されたもの)

     ※資格取得時と現在の氏名が異なる場合のみ必要

   3.奈良県収入証紙500円分

     ※奈良県収入証紙が手に入らない場合、定額小為替500円分にて代替可能です。

      なお、定額小為替にて代替する場合は申請書に貼付せずに同封するようお願いします。

   4.必要分の切手を貼った返信用封筒

     ※証明書を三つ折りで送付しても問題ない場合:定形郵便にて送付、84円分の切手を貼付

      証明書を折らずに送付希望の場合:定形外郵便にて送付、120円分の切手を貼付

 

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