「奈良県保育士試験」について
2022(令和4)年度保育士試験予定
前期日程 筆記試験 2022年4月23日(土)・24日(日)
実技試験 2022年 7月 3日(日)
後期日程 筆記試験 2022年10月22日(土)・23日(日)
実技試験 2022年12月11日(日)
児童福祉法第18条の9により、奈良県保育士試験を実施する指定試験機関として、社団法人全国保育士養成協議会を指定しています。保育士試験の試験日程等詳細については、こちらのページでご確認ください。
<奈良県保育士試験指定試験機関>
社団法人全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター
〒171-8536
東京都豊島区高田3-19-10
【フリーダイヤル】0120-4194-82
【代表電話】 03-3590-5561
※オペレーターによる対応は、月曜日~金曜日の午前9時30分~午後5時30分(祝日を除く)
※IP電話からはつながりません。一般加入電話・携帯電話などを利用ください。
【保育士試験受験資格認定について】
「受験資格認定基準」に該当する方は、受験を希望する都道府県知事の認定を受けることで受験申請ができます。
知事認定について(保育士養成協議会へリンク)
必要書類
(1) 受験資格認定申請書
(2) 勤務証明書 ※本人記入不可
該当する施設の証明書を使用してください。
①認定こども園勤務証明書(幼稚園型、地方裁量型)
②幼稚園勤務証明書
③家庭的保育事業勤務証明書
④小規模保育事業勤務証明書
⑤居宅訪問型保育事業勤務証明書
⑥事業所内保育事業勤務証明書
⑦放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)勤務証明書
⑧一時預かり事業勤務証明書
⑨離島その他において特例保育を実施する施設勤務証明書
⑩小規模住居型児童養育事業勤務証明書
⑪障害児通所支援事業勤務証明書
⑫一時保護施設勤務証明書
⑬障害者支援施設・指定障害福祉サービス事業所勤務証明書
⑭認可外保育施設勤務証明書
⑮児童福祉施設勤務証明書※勤務期間・時間を合算する場合のみ使用)
(3)卒業証明書
※5年以上かつ7,200時間以上の勤務経験がある場合は不要
(4)戸籍抄本(現在の姓と旧姓が記載されたもの)
※証明書類と現在の氏名が異なる場合のみ必要
(5)必要分の切手を貼った返信用封筒
【特例制度について~幼稚園教諭免許状所有者における保育士資格取得特例~】
幼稚園教諭免許状所有者(臨時免許を除く)を対象にした制度で、特例制度対象施設における実務経験により、「保育の心理学」「教育原理」「実技試験」「実技試験」に加え、「保育実習理論」も免除されます。また、指定保育士養成施設における「学び」を 行うことにより、該当の試験科目が免除されます。
特例制度について(保育士養成協議会へリンク)
※認可外保育施設で勤務されている方で、勤務先の施設が特例制度対象施設かどうかは、奈良っ子はぐくみ課奈良っ子はぐくみ係までお問い合わせください。
特例制度対象施設証明申請書 特例制度対象施設証明書
児童福祉法第18条の4により、平成15年11月29日から保育士となる資格を証明する書類(保育士(保母)資格証明書、指定保育士養成施設卒業証明書、保育士試験合格通知書等)だけを持っていても、「保育士」として働くことができなくなりました。
「保育士」として働くには、その業務に就く前に、都道府県知事に対し登録申請手続きを行い、保育士証の交付を受ける必要があります。登録を受け、保育士証の交付を受けて初めて、保育士として(=「保育士」の名称を用いて)働くことができます。
奈良県の保育士登録については、社会福祉法人 日本保育協会が運営する登録事務処理センターに委託しています。奈良県の保育士登録等詳細については保育士登録機関までお問い合わせください。
保育士証の書換交付や再交付についても同様です。
奈良県知事委託 保育士登録機関
社会福祉法人 日本保育協会 登録事務処理センター
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-1
TEL03-3262-1080
http://www.hoikushi.jp/
「保育士資格証明書」の再発行について
保育士登録を希望される方で、登録に必要となる「保育士(保母)資格証明書」を紛失されている方は、奈良っ子はぐくみ課奈良っ子はぐくみ係までお問い合わせください。
再発行のための申請様式はこちらです。
保育士資格証明申請書・記入例