○奈良県内の国道24号は、交通量の多い箇所では1日あたり約5~6万台が通行する重要な幹線
道路ですが、交通集中により慢性的な渋滞が発生しています。
○この渋滞への抜本的な対策として、現在、京奈和自動車道大和北道路および大和御所道路の
整備を進めているところですが、工事完成までの当面の対策として、国・県・警察などで
構成する「奈良県渋滞対策協議会」において、右左折レーンを設置するなどの「速効対策」
を提案した渋滞対策方針をとりまとめました。
[対象箇所]
特に渋滞が著しく主要渋滞箇所が連続する
・奈良市域(奈良高架橋~八条高架橋間)
・橿原市域(橿原北インターチェンジ~新堂ランプ交差点間)
○今後、速効対策の実施に向け、詳細な構造等について協議を進めてまいります。
【詳細については下記をご覧ください】
報道資料(国道24号(奈良市域、橿原市域)の渋滞対策方針)(pdf 1440KB)