全国から集まった個性豊かなビジネスプラン185の頂点を決める「ビジコン奈良 2018 決勝大会」が約200人の観客を集めて開催されました。
今年度は部門構成を一新し、「IoT」と、「地方創生」の二部門としました。生活の様々な場で急速に進むIoTを活かした事業と、奈良県の地域資源等を活かした新ビジネスの創出を目指しています。
ビジコン奈良2018 受賞者一覧(敬称略)
賞
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受賞者
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プラン名
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賞金
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知事賞 |
森 啓二
(もり けいじ) |
スマホ連携による
「タイヤ空気圧警報器」と
「車両管理」の見える化 |
100万円 |
審査委員長賞 |
中嶋 達也
(なかじま たつや) |
音声認識による
歯科電子カルテ作成サービス |
25万円 |
南都銀行賞 |
高城 賢大
(たき けんた) |
「ありがとう」が溢れる情報社会を
創造する情報シェアリングサービス
Truee |
5万円 |
吉田 大輝
(よしだ ともき) |
キハダで地域を活性化 |
5万円 |
矢澤 実穂
(やざわ みほ) |
次世代継承を目的とする、
シニアに特化した地域活性化
生きがい事業 |
5万円 |
谷尾 正明
(たにお まさあき) |
介護の改新
「奈良発の介護改革で、
人に寄り添える介護を」 |
5万円 |
信用金庫賞 |
西田 裕恒
(にしだ ひろつね) |
コミュニケーションロボットと
一緒にはじまる、
新しい暮らし |
5万円 |
西里 奈保子
(にしさと なほこ) |
新しい農業の進め方
~企業とパートナーシップを組み
奈良の野菜の魅力を伝える~ |
5万円 |
○決勝大会
<日 時> 平成30年2月17日(土) 13:00~16:30
<場 所> 奈良市ならまちセンター 市民ホール