新規設備紹介

新規設備の紹介

平成22年度新規主要設備機器

品名

メーカ名
型式

数量

区分

振動試験機

エミック(株)
F-16000BDH/SLS16

1

財団法人JKA補助
keirin-kiki-
計測データ解析装置

スペクトリス(株)B&K及びHBM
PULSE3050

1

財団法人JKA補助
keirin-kiki-

 


「振動試験機」及び「計測データ解析装置」について


 昨今、機械、自動車及び電子などに関するあらゆる製品及び部品は振動環境下に置かれており、それらの高度化及び省力化のためには、振動特性を精確に把握する必要があります。
  そこで、財団法人JKAの自転車等機械工業振興補助事業により、耐振動性能評価として包装貨物振動試験、共振点検出試験及び振動耐久試験が行える「振動試験機」、また歪みや音、振動データを計測し、周波数解析や疲労蓄積解析ができる「計測データ解析装置」を新たに導入、設置いたしました。

・「振動試験機」をご利用される際のお願い

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  振動試験機                                               計測データ解析装置

品名

振動試験機

計測データ解析装置

メーカ名

エミック(株)

スペクトリス(株)B&K及びHBM

型式

F-16000BDH/SLS16

PULSE3050

区分

(財)JKA

(財)JKA

仕様

・加振力:16.0kN(サイン)
・周波数範囲:3~2000Hz
・最大加速度:640m/s2(サイン)
・最大変位:100mmp-p
・最大速度:2.0m/s
・加振方向:垂直、水平
・最大搭載質量:300kg
・可動部質量:25.0kg

・分析周波数範囲(音・振動)
   :DC~51.2kHz
・ダイナミックレンジ:160dB
・入力チャンネル:8チャンネル
・出力チャンネル:2チャンネル
・A-D変換:24bit
・測定周波数範囲(歪み):1000Hz

用途

耐振動性能評価のための振動試験
(サイン、ランダム、ショック及び任意波形)
歪み、音・振動データの計測並びに FFT、CPB及びレインフロー解析等

設置年度

平成22年度

平成22年度

担当チーム

機械・電子・情報技術チーム

機械・電子・情報技術チーム