新規設備紹介

新規設備の紹介

平成23年度新規主要設備機器

品名

メーカ名
型式

数量

区分

三次元座標測定機 Steinbichler社
COMET5-11M

1

財団法人JKA補助
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レーザー加熱装置 赤澤機械(株)
ダイレクト半導体レーザー

1

財団法人JKA補助
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温度分布測定装置 (株)アピステ
FSV-1200

1

財団法人JKA補助
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FE-SEM
(電界放出型電子顕微鏡)
日立ハイテクノロジーズ(株)
SU8020 TYPEII

1

地域活性化交付金
(住民生活に光をそそぐ交付金)
X線透視装置 (株)島津製作所
V-650型

1

地域活性化交付金
(住民生活に光をそそぐ交付金)

 

「三次元座標測定機」、「レーザー加熱装置」、「温度分布測定装置」について


 近年、工業製品の多品種稀少量生産化が進み、求められる製品もオーダーメイド化する傾向にあります。現在、金属製品の製造工程で多用されているプレス成形は、高価な金型が製品ごとに必要となるため、一般に多品種少量生産には不向きです。そこで金型を必要としない金属板材成形技術であるインクリメンタルフォーミング(逐次張出し成形法)が注目されています。
 当センターでは「局所加熱を用いた板材のインクリメンタルフォーミング」に取り組んでおり、財団法人JKA平成23年度機械工業振興補助事業により以下の3つの設備を導入設置しました。

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三次元座標測定機          レーザー加熱装置          温度分布測定装置