平成30年度県民歴史講座

◆第6回講座

 12月4日(火曜日)に第6回講座を、史料センター創立25周年記念シンポジウムとして開催しました。

 くわしくはこちらをご覧ください。

研究発表 シンポジウム

 おかげさまで、本年度の講座を無事終了することが出来ました。

 来年度も県民歴史講座を開講いたしますので、よろしくお願いいたします。


◆第5回講座

 11月13日(火曜日)に第5回講座を天理市で実施しました。

 旧上街道を丹波市から長柄まで歩き、市座神社、浄国寺、中村直三頌徳碑、朝日寺跡などを訪れ、上街道沿いに形成された地域社会の生活や文化の諸相、その中における被差別民衆の様相などについて学びました。

市座神社 中村直三碑

○第6回講座のご案内

 日時 平成30年12月4日(火曜日) 13時~16時30分

 場所 奈良県人権センター大研修室

 内容 同和問題関係史料センター開所25周年記念シンポジウム

    「中世被差別民衆史研究の新展開」

 ※ 県民歴史講座受講者の皆さまは、改めてお申し込みいただく必要はありません。

 ※ 当日午前10時の段階で、県内いずれかの地域に気象警報が発令されている場合は中止します。


◆第4回講座

 10月23日(火曜日)に第4回講座を五條市で実施しました。

 今回は、二見城跡や新町・五條の街並み、森田節斎頌徳碑などを訪れ、江戸時代の地域づくりや、幕末から明治にかけての地域の発展や人びとの生活の安定に尽くした人びとの足跡、地域社会における差別の様相などについて学びました。

御霊神社 森田節斎碑

○第5回講座のご案内

 日時 11月13日(火曜日) 13時30分~16時頃
 場所 天理市
 集合 JR天理駅、13時30分
 解散 JR長柄駅、16時頃
 主な見学地 布留川、市座神社、浄国寺、冷泉為恭碑、御霊神社、中村直三頌徳碑、朝日観音堂など

 ※当日午前10時の時点で県内いずれかの地域に気象警報が発令されている場合は、講座は中止します。


◆第3回講座

 9月25日(火曜日)に第3回講座を実施しました。

 今回は、桜井市大神神社周辺の現地研修を実施しました。

 大神神社門前の三輪の街並みや、大神神社、平等寺などを訪れ、中世から近世にかけての三輪山をめぐる信仰の様相、祭祀組織の変遷、周辺地域社会の発展などについて学びました。

大神神社境内 平等寺本堂

○第4回講座のご案内

 日時 10月23日(火曜日) 10時30分~16時頃

 場所 五條市

 主な見学地 桜井寺、森田節斎頌徳碑・生家跡、五條代官所跡、新町の街並、二見城跡、吉野川など

 集合 JR 大和二見駅、10時30分

 解散 JR五條駅、4時頃

 ※当日午前7時の時点で県内いずれかの地域に気象警報が発令されている場合は、講座は中止します。


◆第2回講座

 8月7日(火曜日)に第2回講座を実施しました。

 今回は、史料センターの最新の調査研究の成果について、清水研究員と奥本所長が講義を行いました。

 清水研究員は、「近世の大和神社と地域社会」と題して、天理市新泉町に鎮座する大和神社と、その祭祀を担ってきた周辺9カ村によって構成される宮郷の関係について、幕末期に惹起した二つの争論を分析することで、大和神社をめぐる社会的関係の変容に迫りました。

 奥本所長は、「天文一向一揆と大和の地域社会」と題して、享禄5年(天文元・1532)に奈良町を舞台に惹起した一向一揆の参加主体として史料にあがっていながら、これまで注目されてこなかった「西脇」と呼ばれる地域を、奈良西郊の「西京」に比定し、当該時期の大和の在地社会における浄土真宗の展開過程のなかに位置づける試みを行いました。

 いずれも専門性の高い内容でしたが、参加者の皆さんは終始熱心にお聞きいただき、活発なご質問をいただきました。

講座1 講座2

○第3回講座のご案内

 日時 9月25日(火曜日) 午前10時~午後12時30分頃(予定)
 場所 桜井市
 主な見学地 大神神社、恵比須神社、三輪の町並み等
 集合 JR三輪駅前 午前10時
 解散 JR三輪駅前 午後12時30分頃
※当日午前7時の時点で県内いずれかの地域に気象警報が発令されている場合は、講座は中止します。


◆開講式・第1回講座

 7月3日(火曜日)に本年度県民歴史講座の開講式・第1回講座を実施しました。

 奥本所長による講座の趣旨・目的、「部落史の見直し」の概要説明、清水研修員による本年度講座の概要説明、竹田係長による常設展示の解説を行いました。

 なお第2回講座は、下記の日程で行います。

開講式 展示案内

○第2回講座のご案内

 日時 8月7日(火曜日)13時30分~16時頃

 場所 奈良県立同和問題関係史料センター

 内容 講義:史料センターの研究成果
            (1)「近世の大和神社と地域社会」(清水 有紀)
                 近世における大和神社の祭祀組織や宮郷の諸相、吉田神道家との関わりなどについてお話します
            (2)「天文一向一揆と大和の地域社会」(奥本 武裕)
                 天文元年(1532)に蜂起した大和の一向一揆について、新出史料などによって再検討します

 備考 当日10時の時点で奈良県内のいずれかの地域に気象警報が発令されている場合は中止とします。


○平成30年度県民歴史講座の開講式、及び第1回講座を下記の通り開講いたします。

                   

1.日 時 平成30年7月3日(火曜日)
             午後1時30分から
       4時30分頃終了予定

2.場 所 県立同和問題関係史料センター
       奈良市大安寺1-23-1
        TEL0742-64-1488
            近鉄奈良駅・JR奈良駅から奈良交通バス大安寺・シャープ前 ・白土町行きなどに乗車
            大安寺停留所下車、南へ約200m

3.内 容 講座の趣旨説明、年間計画の説明、常設展示見学、諸連絡など



 平成30年度県民歴史講座の受講者を募集します

 県立同和問題関係史料センターでは、平成5年の開所以来、センターにおける調査・研究の成果を広く県民に周知する取組のひとつとして県民歴史講座を実施してきました。平成30年度も次のとおり、受講者を募集します。

本年度の受講者募集は終了いたしました。

○年間計画
 第1回:  7月 3日(火曜日)13時30分~16時頃 於:史料センター
              内容: 開講式と講座の趣旨説明、展示見学等
 第2回:  8月 7日(火曜日)13時30分~16時頃 於:史料センター
              内容: 講義(「史料センターの研究成果」など)
 第3回:   9月25日(火曜日)10時~12時頃 於:桜井市
              内容: 現地研修(大神神社、三輪の町並など)
 第4回: 10月23日(火曜日)10時~15時頃 於:五條市
              内容: 現地研修(桜井寺、新町の町並など)
 第5回: 11月13日(火曜日)13時30分~16時頃 於:天理市
              内容: 現地研修(市座神社、中村直三頌徳碑など)
 第6回: 12月  4日(火曜日)13時~16時頃 於:史料センター
              内容: 25周年記念シンポジウム、閉講式
 ※見学地(現地研修地)については、コース設定及び天候等により変更することがあります。

○受講対象者及び募集定員 県内在住者・県内在勤者 50人(定員を超えた場合は抽選)

○参加費 無料(但し、現地研修に必要な経費は自己負担)

○申込方法 ハガキまたはファックスで、住所、氏名、連絡先(電話番号等)をご記入のう
      え、当センター(下記)にお申し込みください。

○申込期間 5月1日~5月31日(必着)
      ※受講決定・第1回講座の案内通知は、6月中旬頃にハガキで郵送する予定です。

○申込先 奈良県立同和問題関係史料センター
     〒630-8133 奈良市大安寺1-23-1 

     電話 0742-64-1488 FAX 0742-64-1499