特集

 

新しく来た人にも、ずっと住んでいる人にも
住みよい奈良に
 奈良県には、昭和40年以降たくさんの人が転入されてきました。県では、それらの人やその子どもや孫たち、以前からずっとお住まいの人など、奈良県で暮らす全ての人に、楽しく快適に、安心して暮らしていただけるよう、より良い奈良にするための施策に取り組んでいます。



 

歴史文化に触れてみませんか?


平城京天平祭☆夏 燈花会

 奈良には、恵まれた歴史文化遺産や史跡があります。それらに触れて楽しめるように、奈良らしい歴史展示を推進したり、奈良公園平城宮跡などの整備や、なら燈花会(とうかえ)、しあわせ回廊なら瑠璃絵(るりえ)の開催など賑わいを創出しています。
 また、「本物の古代と出会い、本物を楽しめる奈良」の実現を目指し、記紀・万葉プロジェクトに取り組んでいます。

 

文化芸術イベントに参加してみませんか?


ムジークフェストなら

 

 質の高い文化芸術イベントに参加したり、鑑賞したりすることで、豊かな生活を送ることができます。
 ムジークフェストならの開催や県立ジュニアオーケストラの活動など、文化芸術活動への参加、鑑賞機会や活動の裾野の拡大を図ります。

 

美しい景観を楽しんでください!

 


ダリア花じゅうたん(馬見丘陵公園)

 奈良には、豊かな自然環境に恵まれた美しい景観があります。これらを活かして、心地よい生活が送れるように、大宮通りや馬見丘陵公園の彩りづくりなど、四季を通じて彩り豊かな植栽景観の充実を図ります。

奈良県植栽計画の策定を進めています。

スポーツを楽しみましょう!

 だれもが、いつでも、どこでも運動・スポーツに親しめるように、奈良マラソンなどのスポーツイベントの開催やスイムピア奈良(新県営プール)の整備、総合型地域スポーツクラブの活動の充実などに取り組んでいます。

奈良マラソン

スイムピア奈良 (イメージ)




安心して医療が受けられるように

 


新県立奈良病院(イメージ)

 


 必要な医療を安心して受けられるように、新県立奈良病院や県立医科大学附属病院の整備、迅速・的確な救急搬送の実施、医師・看護師の確保など、医療体制の構築に取り組んでいます。

生涯、健康でいきいきと暮らせるように



健康づくりの取り組み

 奈良で健やかに老後を暮らせるように、保健・医療・介護・福祉の連動した取り組みにより、県民のみなさんの※健康寿命日本一を目指します。
なら健康長寿基本計画の策定を進めています。

奈良で働くために


企業誘致例(平成24年実績 23件)
 奈良で育った若者などが、住み慣れた地域で働き、暮らせるように、企業誘致、消費拡大、社会福祉、農業など幅広い分野にわたり、雇用機会の創出に取り組んでいます。
 また、しごとセンターの機能を充実するなど、求職と求人のマッチングの推進に努めています。



※健康寿命とは、「日常的に介護を必要とせず、健康で自立した生活ができる期間」と定義されています。「介護保険制度の要介護1」までの方を「健康で自立している」と考え、「65歳以降、健康で自立している平均年数(65歳平均自立期間)」を健康寿命としています。




 

県では、県民の皆さんに楽しく快適に暮らしていただけるよう、県民アンケート調査など、さまざまなデータを活用しています。


奈良県の人口の状況

 人口は、昭和40年から平成7年の30年間で約60万人増加し、約1.8倍になりました。平成10年以降は、他地域への転出が転入を上回っていますが、現在も毎年約2万8千人の人が、転入されています。
 しかし、今後は、人口減少とともに、全国より速いペースで高齢化が進むことが予測されます。

高い県外就業率と県外消費率

 県外就業率は、29.9%で全国1位(平成22年国勢調査)、県外消費率も、15.9%で全国1位(平成21年全国消費実態調査)となっており、生活の中心が県外にある奈良県民も多いことが推測されます。

人口が多く増えた地域の特徴

 人口増加が著しい市町村の多くは、北和・西和の近鉄沿線、JR沿線に集中していて、県外就業率、65歳以上人口増加の状況も同様となっています。 
 転入して来られた人の多くが、他府県で就労されており、また、昭和50年代後半までの人口急増期に転入して来られた人の高齢化が進んでいることが推測されます。

 

 


奈良マラソン

スイムピア奈良 (イメージ)




安心して医療が受けられるように

 


新県立奈良病院(イメージ)

 


 必要な医療を安心して受けられるように、新県立奈良病院や県立医科大学附属病院の整備、迅速・的確な救急搬送の実施、医師・看護師の確保など、医療体制の構築に取り組んでいます。

生涯、健康でいきいきと暮らせるように



健康づくりの取り組み

 奈良で健やかに老後を暮らせるように、保健・医療・介護・福祉の連動した取り組みにより、県民のみなさんの※健康寿命日本一を目指します。
なら健康長寿基本計画の策定を進めています。

奈良で働くために


企業誘致例(平成24年実績 23件)
 奈良で育った若者などが、住み慣れた地域で働き、暮らせるように、企業誘致、消費拡大、社会福祉、農業など幅広い分野にわたり、雇用機会の創出に取り組んでいます。
 また、しごとセンターの機能を充実するなど、求職と求人のマッチングの推進に努めています。



※健康寿命とは、「日常的に介護を必要とせず、健康で自立した生活ができる期間」と定義されています。「介護保険制度の要介護1」までの方を「健康で自立している」と考え、「65歳以降、健康で自立している平均年数(65歳平均自立期間)」を健康寿命としています。




 

県では、県民の皆さんに楽しく快適に暮らしていただけるよう、県民アンケート調査など、さまざまなデータを活用しています。


奈良県の人口の状況

 人口は、昭和40年から平成7年の30年間で約60万人増加し、約1.8倍になりました。平成10年以降は、他地域への転出が転入を上回っていますが、現在も毎年約2万8千人の人が、転入されています。
 しかし、今後は、人口減少とともに、全国より速いペースで高齢化が進むことが予測されます。

高い県外就業率と県外消費率

 県外就業率は、29.9%で全国1位(平成22年国勢調査)、県外消費率も、15.9%で全国1位(平成21年全国消費実態調査)となっており、生活の中心が県外にある奈良県民も多いことが推測されます。

人口が多く増えた地域の特徴

 人口増加が著しい市町村の多くは、北和・西和の近鉄沿線、JR沿線に集中していて、県外就業率、65歳以上人口増加の状況も同様となっています。 
 転入して来られた人の多くが、他府県で就労されており、また、昭和50年代後半までの人口急増期に転入して来られた人の高齢化が進んでいることが推測されます。

 

 



人口増加率の高い地域の満足度とニーズ

 平成24年度の県民アンケート調査によると、昭和40年以降の転入者が特に多い、西部地域(平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、上牧町、王寺町、河合町)、生駒市、香芝市、奈良市、大和郡山市における「満足度」と「ニーズ」は下の表のとおりとなっています。



問 県政策推進課 TEL 0742-27-8472 FAX 0742-22-8012


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※「県民だより奈良」は県内の各家庭にお届けしています。
 市町村窓口、県の施設などにも配置しています。
※点字と声による「県民だより奈良」も発行していますので、必要な方は県広報広聴課へご連絡ください。
 県では、経費削減のために、「県民だより奈良」の裏表紙に有料広告を掲載しています。
 広告の申込・お問い合わせは、株式会社キョウエイアドインターナショナル大阪支社(TEL:06-4797-8251)まで

お問い合わせ

広報広聴課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
報道係 TEL : 0742-27-8325
広報制作係 TEL : 0742-27-8326 / 
FAX : 0742-22-6904
デジタル広報係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327 / 
FAX : 0742-22-8653
相談ならダイヤル TEL : 0742-27-1100

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