有効な旅券(パスポート)をお持ちの方の申請
切替新規申請ができるのは、現在有効なパスポートをお持ちで下記に該当する方です。
パスポートの残りの有効期間は切り捨てになり、パスポートの番号も新しい番号に変わります。
- 有効期間が1年未満となった場合。
- パスポートの査証欄に余白がなくなった場合(余白ページが概ね見開き3ページ以下)。
- パスポートを著しく損傷した場合。
※切替新規申請の場合、お持ちのパスポートの残存有効期間は、新しいパスポートに繰り越さず、切り捨てとなり、パスポートの番号も新しい番号に変わりますのでご注意ください。
※切替新規申請をする場合、戸籍謄本の提出は不要ですが、申請書の漢字氏名は戸籍どおりの字体で記入し、本籍も番地まで書く必要があります。本籍がわからない方はあらかじめ調べておいてください。
※申請者が未成年の場合は、親権者の確認のため、戸籍謄本等の提出が必要になることがあります。
※有効旅券の身分事項(氏名・本籍地の都道府県名・性別・生年月日)に戸籍上の変更があった場合は、残存期間同一申請をご覧ください。
申請に必要な書類
1.一般旅券発給申請書(5年用、10年用のいずれか)・・・・1通
- 18歳未満の方は、5年用のみの申請となります。
- 18歳以上の方は、5年用・10年用いずれかを選択し、申請してください。
- 未就学の幼児、身体障害等により申請者本人が署名できない場合を除き、所持人自署及び刑罰等関係欄は必ず申請者本人が直筆で記入してください。特に、所持人自署欄は、枠からはみ出たもの、汚れがあるもの、なぞり書き(のように見える)のものは受付できない場合がありますので、ご注意ください。
- 一般旅券発給申請書の入手場所は入手場所一覧(pdf 68KB)(pdf 50KB)をご覧ください。
または、外務省ホームページの申請書ダウンロードサイトから、事前に申請書を作成することができます。
(ダウンロード申請書とは)
2.写真・・・・1枚
詳細は、新規申請の必要書類 3.写真の説明をご覧ください。
(ご自身で切ったり申請書に貼ったりせずに、そのままお持ちください。)
3.有効なパスポート
- 現在お持ちの有効なパスポートを必ずお持ちください。そのパスポートを提示していただかないと受付できませんので、ご注意ください。
※住民票は原則不要です。
奈良県に住民登録のある方のご住所は、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)を利用して確認できます。なお、「住民票コード」番号が分からない、「住民基本台帳カード」を持っていない、という場合でも確認ができます。
ただし、住基ネットの利用を希望されない方、住所・氏名の変更直後(変更データが住基ネットに反映されていない場合)に申請される方及び居所申請される方は、発行日から6カ月以内の住民票が1通必要です。
※住民票を提出される場合は、マイナンバーの記載のないものをご用意ください。
(注)
1.申請者が未成年の場合は、親権者の確認のため戸籍謄本等の提出が必要になることがあります。
2.著しく損傷したパスポートの場合は、代理提出はできません。また、本人確認書類(運転免許証等)をご持参ください。