3月6日(水)、秋篠川の唐招提寺東側の広場完成を記念して、「秋篠川に桜を育む協議会」(会長 酒井 豊志)の皆さまにより桜の植樹が行われました。
当日は約50名の会員が参加され、各箇所に分かれて作業が行われました。秋篠川広場には、約15名が参加され県の花である八重桜の植樹をされました。
当日は天候にも恵まれ、春を予感させるように穏やかに晴れ渡り、植樹作業にいそしまれました。若木には小さなつぼみもついており、春の開花が大変楽しみです。
植樹前の様子

きれいに植えられた桜
熱心に作業の打ち合わせをされる皆さん
当協議会顧問小林衆議院議員も急きょ駆けつけられ地域の活動に敬意を表されました

作業中です 新聞取材の写真撮影中です(酒井会長)
「秋篠川に桜を育む協議会」:平城遷都1300年祭開催を前にして都跡地区の自治会等により平成21年1月に設立される。「潤い・集い・安らぎ」をキーワードに、現在まで秋篠川沿いに200本を超える桜を植樹される。桜の植樹その他を通じて「地域力」を高めることを目標に活動されています。