S57大和川大水害の記憶(田原本町法貴寺)

大和川大水害(S57)
田原本町法貴寺

大和川流域の特徴
大和川流域での取り組み
他流域での取り組み





大和川流域総合治水対策協議会


総合治水パンフレット

 

 


 

 

 




 

 


 

 








(1)流域の概要

 大和川は、その源を笠置山地に発し、初瀬渓谷を北西に流れ、大和郡山市板東で春日山から南流する佐保川を合流し、大和平野の大小多数の支川を合わせながら、亀の瀬渓谷を経て、大阪湾に注ぐ一級河川です。
 奈良県内の大和川の流域面積は712km2あり、奈良県の面積(3,691km2)の約2割を占めます。
 流域内には奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、大淀町の24市町村が含まれます。
・・流域の特性・・
1.奈良県内の流域には157本の支川が放射状に位置し、大和川に合流しながら1本の流れとなり、大阪湾に流れ出ます。
2.奈良県内の流域のうち約35%が山地であり、残りが低平地です。低平地では、急激な市街化によって、市街地は1.5倍に増加し、流域の保水力が失われています。
大和川流域
▲大和川流域(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)


▲流域内の市街地・水田・畑・山林の面積の変遷
(国土数値情報1/10細分区土地データ(国土交通省)を基に作成)
※その他:ゴルフ場、運動競技場など


1961年  むかしは・・・
山、森、林、田畑がスポンジのように水を吸い込んでいたので、雨が降ってもすぐに川の水が増えるような事はありませんでした。

1999年 最近では・・・
建物がたくさんできて、地面がコンクリートやアスファルトで覆われるようになったので、降った雨がそのまますぐに川に流れ出て、洪水がおこりやすくなっています。

むかしは・・・

いまは・・・

むかしは・・・ いまは・・・

▲ 奈良市登美ヶ丘付近の様子