奈良県では、基礎疾患のある妊産婦等の妊娠・授乳中の薬物治療に関する不安を軽減し、誰もが安心して妊娠・出産できる環境を整備することを目的として、妊娠と薬に関する相談支援事業を開始しました。これにより、「妊娠と薬外来」の相談において奈良県在住(里帰り中の居住地含む)の方等への受診費用軽減を行います。
持病で飲んでいる薬は妊娠しても赤ちゃんに影響はないか、妊娠に気づかずに薬を飲んでしまったなど、妊娠中や授乳中、妊娠を希望されている方の薬の使用について相談が可能です。ご相談には、産婦人科医師と薬剤師が同席し、対面でお答えします。
詳細につきましては、こちらをご確認ください。