活かす 聖徳太子プロジェクト

聖徳太子ゆかりの市町村 生駒郡 斑鳩町

聖徳太子建立の寺『法隆寺』など、ゆかりの寺院が多数

法隆寺
中宮寺
法起寺三重塔
聖徳太子とのゆかり

斑鳩町には、聖徳太子が造営した宮殿「斑鳩宮」がありました。太子は605年にはそこに移り住んだといわれています。そして、斑鳩宮の西方には聖徳太子が建立した法隆寺、また尼寺として建てられた中宮寺、聖徳太子が法華経を講じた岡本宮の跡地に建立された法起寺など、太子ゆかりの寺院があります。また、太子の愛馬である黒駒を葬ったとされる駒塚古墳、黒駒の世話をしていた調子麿の墓とされる調子丸古墳などもあります。このように斑鳩町は、聖徳太子とのゆかりが深い町であるといえます。

聖徳太子ゆかりの歴史文化資源

法隆寺と法起寺は「法隆寺地域の仏教建造物」として、1993年に我が国ではじめて世界遺産(文化遺産)に登録されました。法隆寺の東院伽藍にある夢殿は、斑鳩宮にあった建物に由来し、聖徳太子がその中で瞑想をしたと伝えられ、夢殿の本尊である救世観音菩薩立像は太子の現し身といわれています。その他、前述のように、斑鳩町には聖徳太子ゆかりの歴史文化資源が多数あります。

聖徳太子没後1400年(2021年)に向けた取り組み

斑鳩町では、聖徳太子の命日である2月22日を「太子の日」とし、太子の遺徳を偲ぶ日としています。2017年には、町制70周年記念事業として「太子の日フォーラム」を開催し、各種講演会などを実施し、この取り組みを2021年につなげていきます。また、現時点では構想段階ですが、インフラ整備として、モニュメント広場、街路灯(法隆寺駅から法隆寺までの道)、フリーWiFiなどの整備も検討しています。また、将来的には、聖徳太子をPRするための映像コンテンツの作成や、各種イベントの実施も視野に入れています。