農業研究開発センター 季節の風景
(令和4年6月17日更新)
一番茶の摘採/大和茶研究センター
5月、大和茶研究センターや周辺の茶産地では、一番茶の摘採時期を迎えました。現在、県内のほとんどの茶園では、乗用型の機械で摘採しています。今年は、4月中下旬の気温が例年より高かったため、やや早い時期での摘採となりました。

(写真左:乗用型摘採機、右:新茶)
田植え実習/本所
6月16日、センター内の水田で、主に若手職員を対象に田植えの実習を行いました。田植え機を操作したことのない職員や操作経験の浅い職員が、ベテラン職員から丁寧に説明を受け、実践的に操作方法を学びました。

(写真左:田植え機の構造に関する説明、右:田植え機の操作方法に関する説明)